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ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
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X460
先日買ったゴルフクラブで練習するため、チェルシー・ピアの打ちっぱなしに週末行ってきた。
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ピカピカのX460を取り出し、1球目からいきなりドライバーのフルスイング。
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まず最初に、音がすごい。
他のクラブよりもずっと高い金属音が響くため、周りの人も「ナンだ!」という感じで見ている。
隣で練習していた子供は、僕が打っているのをずっと見つめていたくらい。

で、肝心のボールは・・・ことごとく右へ・・・
何でだ?
最初はまっすぐ飛び出したボールでも、途中からスライスがかかるのである。

色々打ち方を変えてみると、強引に真っ直ぐ~左側に持っていくことは出来ても、逆にフックの確率が高くなる。
ちくしょう、せっかく買ったのに・・・、と思って何度も何度も打ち方を変えて打ったけど、どうしても納得のいく球が飛ばない。
ゴルフ屋の狭い試打室じゃ、そんなの分からなかったけど。


僕の分析によると、どうやら調子(キックポイント)が合っていないことが原因のようだ。

僕は長年テニスをやっていたせいか、スイングがインサイド・アウトになっていて、この打ち方じゃないと力が出ない。
これまでは、ボールを前の方(左足寄り)に置き、クラブヘッドが返った後にボールを捉えることでプッシュアウトを防いできた(つもり)だけど、どうも新しいクラブだとクラブヘッドの返りが弱いらしく、返りきらないヘッド(ヘッドが開いた状態)でボールを捉えているため、スライス回転がかかってしまうようだ。
(↑素人分析につき、間違っている可能性あり)

後からネットで調べて知ったんだけど、僕の打ち方でクラブヘッドを返すためには、シャフトの先(クラブヘッドに近い部分)が「しなる」やつ(先調子)じゃないとダメらしい。
でも、新しいクラブのシャフトには「Kick Point: High」(手元調子=先調子の逆)と書いてあった。
買った時点では「調子」なんて言葉を知らなかったからな・・・


ってことは、ダメじゃん。

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どうしよう。

中古屋に売る?
でも、買ったばかりなのにディスカウントされるのはムカつくな。

待てよ、ここはアメリカ、返品天国だ。
「中古の買取」じゃなくて「新品の返品」にすれば良いのでは?
殆ど傷も付いていないし。
いや、実は既に200球以上打っているから、光に当ててクラブヘッドを見ると、細かい傷は結構付いているんだけどね。

で、買った店に持って行って「ちょっとだけ打ってみたけど合わないから、リファンドしてくれ」と言ってみたら、店員は多少渋い顔をしていたけど、オッケーしてくれた!
しかも、税金分まで返ってきた!

いやー、やっぱアメリカはこういう所がいいよね。

ってことは、「新品購入→打ちっぱなし→返品」が何度でも出来るってことか。
一回くらいコースに持っていっても大丈夫そうな勢いだ。


クラブ代が全額返ってきたのはいいんだけど、自分に合ったクラブ探しは振り出しに戻ってしまった。
次回のクラブ探しテーマは、今回学んだ「先調子」に加えて、ヘッドを返しやすいバランス(D1とかいう単位)に注意すること。
これまでクラブに拘りが無かったもんで、こういう事を殆ど知らなかったけど、やっぱちゃんと勉強してから買わなきゃいけないね。


以下はチェルシー・ピア周辺。


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by nycyn | 2006-11-16 13:02 | 雑感
November Rain

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しばらく雨っぽい日が続くらしい。
そんなことを考えながら歩いていた飲み会の帰り道に この曲 を思い出した。
懐かしいな~。

ギター好きの人には こんなの もあります。
(日本公演でもやってた。)
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by nycyn | 2006-11-14 14:23 | NYライフ
身の程を
先日、寿司を食べに行った。
NY在住の日本人なら誰でも知っている、1号店と2号店が同じストリートにある、日本でもおなじみの店。
僕はここが結構好きで、アメリカ人の間では一番人気と言われている「すしやすだ」よりもずっと美味しいと思っている。

これまで2号店(6Aveと7Aveの間)にしか行ったことが無かったから、この日は初めて1号店(5AveとMadisonの間)に行ってみた。

予約はしていなかったが、まだ19時前と早かったこともあり店内は結構空いていた。
カウンター席を依頼したけど予約で一杯とのことで、テーブル席へ案内される。
案内された席は、非常口のまん前にある、店内の明かりも殆ど届かないほど薄暗い、強烈に「端っこ感」のする席だった。
まあ、端っこ好きな(?)僕はそれほど気にならなかったけど。

さて、飲み物が届き、メニューを見ながら注文しようとすると、ことごとく「品切れ」とのこと。
生ものだから仕方がないけど、メニューの三分の一くらいが品切れってどうなの?

注文した寿司が運ばれてきて食べてみると・・・、美味しくない。
いくら僕がグルメじゃないからと言っても、ネタの大まかな鮮度くらいは分かる。
どれを食べても美味しくないのである。

たまたま鮮度の悪いものを注文してしまったのかと思い、僕のテーブル担当の若い店員に「お勧め」を聞くと、

「えー、そうっすねー、個人的には・・・」。

おいっ!お前の好みを聞いているんじゃないっ!

仕方が無いので、「彼の個人的なお勧め」を注文してみると、これまた美味しくない。
正直、Zaiya(日系パン屋)にある「寿司パック」の方が美味しいのでは、と思ってしまった。
この日美味しかったのは、最初につまみとして注文した「はまちのカマ焼き」と久しぶりに飲んだ「富乃宝山」だけだった。

* * * * *

うーん、1号店は初めてだったけど、1号店と2号店でここまで違うものか?
料理も接客も、全く違う店のようだった。

何故だろう・・・、ちょっと考えてみた。

この日は大学の授業の後に行ったから、服装はチノパンにニットという、かなりラフな格好だった。
店を出る頃には7割くらいの席がうまっていたけど、店の中央部分には金持ちそうな白人やスーツ姿の日本人ビジネスマンが座っていて、僕の「端っこテーブル」の隣には幼い子供を連れた一家、後ろはちょっとラフな格好をした女性二人だった。

そういえば、「NYの一部のお店は、お客の「属性」によって案内する席や接客する人・態度が違っていて、場合によっては料理や請求する金額すら違うこともある」という話を知人がしていたのを思い出した。
事実、以前イタリアンのお店に行った時、店内はガラガラで数組のお客が店の中央で食事をしているのに、僕は出入口の隣の席に案内されたこともあったな。
確かに、この日の僕の服装は、お客の多くがビジネスマンである寿司屋にはふさわしくなかったのかもしれない。


日系寿司屋とは言え、ここはニューヨーク。
「分相応・不相応」に関しては、ニューヨークは日本よりもはるかに厳しい。
場所柄をわきまえなかった僕が悪いんだろうな。

でも、「そんなに敷居の高い店だっけ」と思わなくも無い。
僕だって、星が付くクラスの店に行く時はそれなりの格好をして行っているけど・・・

何はともあれ、お店に行く時は服装に気をつけようと思ったのでした。


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by nycyn | 2006-11-13 11:33 | NYライフ
ベテランの日
今日はVeterans Day(退役軍人の日)、5番街を通ったらパレードをやっていた。

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(逆光に加えて日陰と日向の混在により↑が精一杯・・・ 誰か上手な撮り方教えて。)


勲章を沢山つけた老齢のベテランたちがジープに乗って通ると、沿道の人達(特に老人)から拍手が起こる。
以前、友人がワシントンDCの博物館(スミソニアン?かな)を見て「アメリカは戦争で大きくなってきた国だと認識させられる」という話をしていたのを思い出した。

一方、パレードの割には見物客が少なく、若者は全く興味無さそうに横を通り過ぎていたのが印象的だった。
日本もアメリカも、こういう所は同じみたいだ。


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ダラダラ歩くパレードではなく、上の写真のように全員の動きが揃ったパフォーマンスを見る度に「アメリカ人もやれば出来るじゃん」と思ってしまう。

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(↑何故か気になって目で追ってしまった彼、ちょっと苦しそうだった。。。)


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最近は15℃前後の暖かい晴天が続いていたけど、明日は雨らしい。
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by nycyn | 2006-11-12 11:09 | NYライフ
金曜ロードショー(その2)

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いつもビルに邪魔される・・・
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by nycyn | 2006-11-11 11:56 | NYライフ
ゴルフシーズン到来
先週末、ゴルフに行ってきた。(←最近、更新が遅れがち・・・)
今年5回目。
多いっちゃあ多いし、ゴルフ好きな人から見れば「NYにいるのにたったの5回かよ」と思うかもしれない。
日本にいる頃は年に1~2回しかやっていなかったし、渡米してからは受験とかでゴルフをする余裕は無かったから、1年で5回もゴルフをするのは初めて。

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今はもう11月、厳冬を目の前にしてナンなんだけど、今更ながらゴルフにはまりつつある。
今年やった5回のスコアは全て100前後、全く進歩していない。
何がいけないのか・・・、ということを考えていたら、ある事に気がついた。

僕は普通の人より飛距離が出るので、ロングホールのスコアが良いことが多い。
ショートホールはまあまあ。
だから、大抵は14ホールあるミドルで苦しんでいる。

ミドルホールは400ヤード前後が多いけど、中には短めのミドルホールもあり、ここはスコアを縮めるチャンスだ。
でも、僕にとってはこの短めのミドルホールが鬼門らしい。

例えば、350ヤードのミドルホールの場合、僕のドライバーの飛距離が多分280ヤード前後だから、第一打が「上手くいけば」、残りは70ヤード程度だ。
でも、ゴルフをする人は分かると思うけど、この70ヤードという距離は結構難しい。
どんなクラブを使ってもフルスイングは出来ない距離だから、ハーフスイングせざるを得ないんだけど、中途半端なスイング(所謂「置きに行く」ってやつ?)でシャンクしたりダフッたり・・・
こうなると、グリーンまでの「長く空しい道のり」を味わうことになってしまう。

でも、先日のゴルフの時、残り120ヤードくらいの第二打をピッチングで打ったら、カップに蹴られてイーグルこそ逃したものの、カップまで15cmくらいのショットが出た。
当然まぐれなんだけど、その時気づいたのが、「ピンまで120ヤードって殆ど打ったことが無いな」ということ。
ドライバーでナイスショットが出れば残りは100ヤード弱だし、ミスすれば150ヤード以上残ることが多い。
だから、ピッチング・ウェッジを使った記憶があまり無いけど、残り70ヤードのハーフショットよりも、150ヤード以上のアイアンショットよりも、残り120ヤードのPWフルスイングの方が打ちやすいことは間違いない。

と言うことは、これまでドライバーでのナイスショットに拘り、苦手な70ヤードの第二打を沢山打ってきたけど、「残り120ヤード」となるような第一打を心がければ良いのでは!

という話をゴルフ好きな先輩にしたら、「そんなの当たり前じゃん」と失笑されてしまった。
確かに、プロがそうしているという話は以前に聞いたことがあったけど、僕はドライバーショットに拘るあまり、そんな基本的なことを今まで忘れていたようだ。。。


もう一つ、パターって重要だね、ということにも今更気づいた。
僕はゴルフショップに雑に置かれている1980円のパターをずっと使ってきたんだけど、先日友達のパターを借りて打ってみたら、すごく打ちやすいのである。
打ち損じは少ないし、軌道が安定する。
だから、パターを変えれば多少スコアが改善されるのでは!?


・・・という背景があって、今更ながら「ゴルフしたくてたまらない病」にかかっているのである。
今までは「1年ぶり」みたいな状況でゴルフをすることが多かったこともあり、スコアに拘りが無かったけど、年に5回もやってスコアが改善しない状況は何とかしなければならない。


ということで、今日の会社帰りにゴルフショップへパターを買いに行った。
買うやつは事前に決めていたので、5球くらい試打して問題なさそうだからソッコーで決定。
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その後、フロアをウロウロしていたら、キャロウェイのドライバーが目に入った。
うう、欲しい・・・

実は今日の昼間、前述のゴルフ好きな先輩とゴルフクラブの話をしていた時、「ドライバーを変えた方がいいんじゃない」と言われていた。
また、その先輩とは一緒にラウンドしたことがあるんだけど、その時にも変えた方が良いと言われていた。
僕のドライバーは7~8年前に買ったもので、その時点で既に時代遅れと言われていたものを安さだけを理由に選んだ。
でも、僕のスイングスピードを考慮するとシャフトが柔らか過ぎるらしく、そのせいで球が曲がってしまうらしい。
で、その先輩のお勧めがキャロウェイのX460というやつ。
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とりあえず、どんなもんか試打させてもらった。
店員に事情を説明し、シャフトの硬いものを選んでもらう。
うん、確かに硬くて、全くしなりが無いような感じ。
柔らかいシャフトのやつも打たせてもらったけど、硬い方がどこか安心感がある。
会社用のシャツのまま、室内でビュンビュン試打しているサラリーマンもどうかと思うけど・・・

で、買っちゃった・・・X460♪

店員曰く、「8年前のクラブを使ってたなら、距離は伸びるし方向も安定するよ~」だって。
うわー、どうしよう。


ということで、寒さに負けず、もっとゴルフに行こうと決意を新たにした。
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by nycyn | 2006-11-10 11:41 | 雑感
Bridges

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頭の中では「なつかしいアレ」が流れていた。(←音が出ます)
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by nycyn | 2006-11-08 10:43 | NYライフ
3学期半ば・・・
今学期は大学について殆ど書いていない。
何故かと言うと、ブログに書きたくなるような面白い話題が無いから。
でも、このままで行くと何も書かずに3学期が終わってしまいそうだから、各科目について簡単に書いておこうと思う。

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今学期は2科目が必修、2科目が選択となっていて、必修の2科目は以下の通り。

Strategic Management
企業の経営陣が直面する様々なシチュエーションにおいて、どのように行動すべきかを学ぶもの。
新規参入、ポジショニング、差別化、最適企業規模、事業範囲、資本構成など、総合的な戦略をテーマとする。
教授は今年HBSから移ってきた女性の教授で、学生からはとても評判が良い。
ダラダラとケースの内容をなぞるのではなく、フォーカスすべき部分に特化して議論を進めていくやり方は、視点がブレずにコアな部分だけを集中して学べるので、僕も気に入っている。
一方、授業で扱うケースがロシアのアイスクリームメーカーやビール瓶の栓を作っている会社など、かなりマニアックな会社ばかりなので、先入観なくケースに臨めるものの、「えー、あの企業ってこうだったの!」という面白さはあまり無い。
なお、ストラテジーやリーダーシップといった授業では、外国人の僕がケースを読んでも状況をイメージするのが難しく、予習には苦労している。

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Global Economic Environment
所謂マクロ経済ってやつ。
3学期にもなって何でコレ、って感じなんだけど、それに加えて教授が最悪。
かなりのおじいちゃん教授で、昔は偉い人だったみたいだけど頭の中が古いのか、アメリカ最強、日本は昔は強かった、ヨーロッパは怠け者、中国は地下経済だけで成長してる、みたいな先入観で話している感じ。
一度、「フランスは農業補助金なんかやってるからダメ国家なんだ」といった発言をしたら、フランス人の生徒から猛反発をくらっていた。
因みに、そのフランス人の反論は「食物の品質を軽視しちゃいけないぜ、アメリカ人にはそんな事言っても分からないだろうけど」みたいな内容で、どっちもどっちといった印象だったけど。。。
また、昨日中間試験があったけど、試験内容は「GDP = C + I + G + NX」等の式の暗記を問う問題が出るなど、ビジネススクールの試験とは思えない内容。
これまで受講した授業で一番つまらないかも。

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選択科目は以下の2つ。

Capital Markets and Investments
このクラスを履修した後でないとファイナンス系の選択科目を受講できないから、結果的に全員が受講するクラス。
内容はかなり基礎的で、金融市場全般の概要や債券価格と金利の関係といった内容から始まり、今後はポートフォリオ理論などをやるらしい。
本音を言えば、こんな基礎的なクラスはパスして別の授業を受けたいんだけど、ルールだから仕方ない。
毎回ほぼ全員を順に指名して質問に答えさせる攻撃的なスタイルの教授の評判は、あまり良くない。
この教授は例え話を多用し、債券価格を求める式をストレートに教えるのではなく、トリュフの乗ったピザがどうしたとか、ナポレオンがロシア遠征に行った時に云々、みたいな話で説明を行うため、一部のアメリカ人には「分かりやすい」と評判だけど、僕を含めた外国人生徒からは「分かりにくい」と不評だ。
また、生徒はみな平日働いているのに、金曜日締切の宿題を直前の火曜日に通知してきて、その量が膨大だったり(前週末までに通知しろよ!)、宿題の解答を配布して欲しいと生徒から要望が出ても2週間以上放置していたりと時間にルーズなくせに、授業への遅刻や休み時間は分単位でキッチリ管理したりするから、最近ではほぼ全員から嫌われている。
昨日の授業で「明日メールするよ」と言っていた資料も、まだ届いていない。

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Economics of Strategic Behavior
必修で受講しているStrategic Managementと同じような内容のクラス。
何でStrategyを2つも受講しているかと言うと、他に取りたかった授業が取れなかったから。
フルタイムのMBAに比べると選択肢の幅が狭く、授業がある日は1日に8時間以上授業を受けているから時間が合わなかったりして、必ずしも取りたい授業が取れるわけじゃない。
今学期は取りたかった授業が悉く他の授業とバッティングしてて、消去法的に取ったのがこのクラス。
とは言え、教授は有名な大物で、受講してみると確かにすごい人だということが良く分かる。
かなりの太っちょさんで、最初の授業の時、薄いブルーのシャツに汗でポツポツと「島」が発生してきて、授業が終わる頃には複数の「大陸」が完成してるし、その体重を脚が支えきれないのか杖をつきながら歩いているので、「このデブ大丈夫か?」と思ったけど、この男、タダ者ではない。
生徒の質問に教科書的に答える教授も少なくない中、この教授は殆ど全て実体験に基づいて回答できる。
学歴はMITでBS、プリンストンでMSとMPA、MITでTechのPhDを取得、職歴も大統領の下でスタッフ・エコノミストを務めたり事業会社の役員をしたり、HBSを含む複数の大学で教授として受賞したり、経済学からファイナンスまで幅広く教えている、スーパーマンなのである。
授業は殆どケースで、その進め方も「さすが」という感じなんだけど、ブログに書くにはちょっとマニアックな企業のケースが多い。

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3学期に受講している授業は以上の4つ。
今後、ブログに書けるような面白い話題が出てきて欲しいもんだ。


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by nycyn | 2006-11-05 13:39 | MBA
冬の足音

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by nycyn | 2006-11-03 09:49 | NYライフ
味覚
f0081958_2118213.jpg先日、コロンバス・サークルのマンダリン・オリエンタル・ホテルにある Asiate に行ってきた。
しかも、おごりで。
(写真はOpenTableから)

ここは35階からの眺望が楽しめ、日本人がシェフを務めるフレンチ・ジャパニーズのお店として各方面で取り上げられている有名なお店。
ディナーで多少のお酒を飲めば、一人100ドルは軽く超える。

客層はやはり「それなり」で、ビジネスディナーやデートと思しき高貴な人達ばかりだった。
夜景を活かすための薄暗い店内は雰囲気が良く、店員の対応もすばらしい。
帰りがけにマネージャーっぽいアメリカ人が、腰をかがめて揉み手で料理の感想を聞きに来た時はちょっと引いたけど。。。

味は「まあまあ」、かな。
アメリカ人向けの店だから当然味付けは濃く、和食よりも洋食テイストが強い。
前菜のタコは美味しく、メインのロブスターは味が濃すぎてロブスターなんだか「かにもどき」なんだか良く分からず、デザートに出てきたスフレはマンゴー味との組み合わせが最悪で、殆ど手を付けられなかった。

以前にも書いたけど、僕はグルメじゃないので、この手の高級店の味が良く分からない。
料理だけに着目すれば、こういう店の料理よりもヨシギュウの方が美味しいと思ってしまう。
僕の解釈では、高級店は内装、店員、雰囲気に加えて「手間隙かけて作った料理」でもてなし、特別なシチュエーションを演出するためのお店として存在意義がある、という位置づけになっていて、高級店が必ずしも美味しい料理を出す店とは考えていない。
だから、僕はプライベートで高級店に行くことは殆ど無いし、行ったとしても美味しい料理を食べるためではなく、雰囲気や話題性のためである。

例外は寿司屋。
寿司だけは、値段と味が比例しているような気がする。
でも、これは日本での話であって、NYの寿司屋は値段と味が比例しているとは思わない。

・・・という話を何人かの友人にしたことがあるんだけど、納得が得られたり得られなかったり。
「料理の美味しい店は?」と聞かれて高級店の名前ばかりを並べる人がいると、「本当に味が分かってるの~?高級店で出される料理なら何でもいいんじゃないの~?」と穿った見方をしてしまう、B級グルメしか愛せない僕の味覚が歪んでいるのかな。
まあ、味なんて主観的なものだから、議論しても仕方が無いんだけど・・・
でも、ジャンジョルジやアランデュカスの「料理」が美味しい!と心から思える日本人のご意見を伺ってみたいものだ。

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昨晩は頭が働かないから早寝をし、今朝は4時に起床。
ということで、早朝のエントリーでした。(←勉強しろよ)
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by nycyn | 2006-11-01 21:49 | 雑感