NewYorkScenery
nycyn.exblog.jp

ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
<   2006年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧
サマータイム
f0081958_11463322.jpg


最近は日の出が遅くなってきて、朝起きても外は真っ暗だ。(写真は午前6時頃)
サマータイム期間中で通常より1時間早いから、朝6時でも本当の時間は5時なんだけどね。

このサマータイム、日本でもいくつかの都市が導入を検討しているらしく、北海道かどこかは実験的に導入してるんだっけ。
朝涼しいうちに活動を開始することで冷房費の節約につながったり、終業時間になっても明るいので余暇を充実させる人が増えたりとかで、○○研究所みたいなところが経済効果の試算を出していたりする。
余談だけど、この「経済効果」というのはかなり胡散臭く、僕は全く信用していない。(試算の根拠を見てみると、かなりアバウト。)

で、ちょっと調べてみたら、実は日本も全国レベルで戦後に導入したことがあるらしい。
以下はWikipediaから抜粋。

日本でも、1948年4月28日に公布された「夏時刻法」に基づいて、同年5月から毎年(ただし、1949年のみ4月の)第1土曜日24時(=日曜日1時)から9月第2土曜日25時(=日曜日0時)までの「サンマータイム」(当時の発音のまま 英語をそのままローマ字読みにした事による表記と思われる。なお国語辞典によっては「サンマー」で夏のことと記載してあるものがある)を実施していた。しかし、4回の実施を経て5回目直前の1952年4月11日に夏時刻法は廃止され、以後、日本では法律に基づく全国一斉の本格的なサマータイムは実施されていない。廃止の原因としては、農家の生活リズムの混乱、加えてより深刻だったのが、当時一般会社員と公務員は出勤時間が大体一時間ほどずれていたが、サマータイムの導入に際し、公務員の出勤時間が早まりサラリーマンと出勤時間が一致して鉄道・バスが殺人的な混雑(しかも夏に、である)を招いたことが挙げられる。なお、この通勤ラッシュはサマータイム廃止後も人口増に伴い慢性化していくことになった。

後半部分が何とも悲しい現実・・・

また、以前に何かの記事で読んだんだけど、サマータイム導入で1時間ずれることにより体内時計が狂い、人体にも悪影響を及ぼす、と言っている人がいるらしい。
特に、年配の人のように何十年も同じリズムで生活してきた人にとっては、1時間のズレは深刻な健康問題につながる可能性があるとのこと。

ということは、僕みたいに30年以上日本で生活してきて、いきなりサマータイムのあるアメリカに来た人は、体に悪影響があるのか?
いや、日本にいる頃(特に大学)はかなり不規則な生活をしていたから、あまり関係ないかも。


f0081958_11511569.jpg

秋っぽいな、と思って撮ってみたけど、別に秋の野菜じゃないね。
[PR]
by nycyn | 2006-09-29 12:01 | NYライフ
色のセンス
今日はセミナーに参加するため、会社には寄らずに会場のホテルへ直行。
いつもと違う道を歩くと、景色が新鮮で楽しい。


f0081958_942191.jpg



f0081958_9212632.jpg



f0081958_921515.jpg



セミナー自体はつまらなかったんだけど、スポンサーになってる金融機関や監査法人が提供する「お土産」がついてきた。


f0081958_9233298.jpgf0081958_9234392.jpg
左:この世のモノとは思えないセンスの悪い色のバッグ
右:書きにくそうなボールペン(8本)、メモ、アメフトのボール、ストレスボール


f0081958_9262717.jpgそんな中、唯一「おっ、いいじゃん」と思ったのがこれ。
「UBSのUSBメモリーキー」ってシャレか?



f0081958_9512125.jpg

この国の色彩感覚はどうなってるんだ・・・
[PR]
by nycyn | 2006-09-27 10:09 | NYライフ
怠惰な週末
この週末、アパートから一歩も出なかった・・・


土曜日はゴルフの予定だったんだけど、悪天候によりキャンセル。
予定外の時間が出来たので、少しだけ勉強した後、はりきって昼寝。
今週は睡眠不足のせいで、3時間も寝てしまった。
寝てばっかりじゃいかんということで、夕方はアパート内のジムで走る。
日中に怠惰な生活をすると夜になっても勉強する気がおきず、以前に友達から借りたまま見ていなかったTVドラマPrison Break(Season1)を見始める。
「24」並みのありえない展開に結構ハマる。

f0081958_12331617.jpg


今日は朝から勉強。
午前中は調子よくやっていたんだけど、やはりPrison Breakが気になり、午後からまた見てしまった。
夜は遅れを取り戻すべく焦ってケースを読む。


ということで、怠惰な週末を送ってしまったことを少し後悔している日曜の夜。。。
ヒッキーでも一歩ぐらいは外に出そうなもんだ。

こんな内容だけで終わるのもナンだから、先週末に行ったセントラルパークの写真をどうぞ。


f0081958_12414231.jpg
セントラルパーク手前の5番街


f0081958_1242812.jpg
好天に誘われて大勢の人が散歩


f0081958_12422057.jpg
あの建物は何だっけ?


f0081958_12423840.jpg
この日はかなり暑く、「脱ぎたがり」が多数出没
[PR]
by nycyn | 2006-09-25 12:53 | NYライフ
素っ裸の娘たち!?
昨日はオフ会で3軒、3時まで。
毎度ながら、遅くまで飲んでしまうのである。

今回はNYだけではなく、日本と香港からも参加者あり。
おなじみのIさん・Nさん・Iさんに加え、肉体派バンカーのAさん、頭脳派バンカーのHさん、著名ヘッジファンドで働くKさん、とご一緒した。
殆どの方が外資系IBの現役だったり勤務経験があったりで「あの人は今」シリーズで盛り上がるのだが、日系の僕はあまりついていけず、みなさんの人脈はすごいなーと感心。
志が高く、スキルを磨く努力を惜しまない彼(女)らから良い刺激をもらった。
みなさん、また飲みましょう。


f0081958_13254320.jpg
二日酔いにはつらい、すがすがしい朝・・・



そんな刺激をもらいながら、今日は寝不足と軽い二日酔いのため仕事に身が入らず、会社ではぼけっとしていた。
いかんなー、と思いながらもネットで遊んでいたら、面白画像サイトに辿り着いた。
みなさん、こういうのよく見つけるよね、と感心。
良い刺激をもらった。


f0081958_1321314.jpg
見すぎだよ。


f0081958_132201.jpg
まじ?


f0081958_1322174.jpg
ベタだけど・・・
[PR]
by nycyn | 2006-09-23 13:36 | NYライフ
発砲事件発生
マンハッタンで発砲・強盗事件が発生した。

新聞によると、昨日9/20の午後3:45、マンハッタンのミッドタウンで42歳の女性が3人組の男に襲われてピストルで撃たれ、500ドルが入ったバッグを奪われた。

この現場はうちのアパートからかなり近い。
どのビルかは分からないけど、アパートの窓から見えるやつかもしれない。
たぶん、エンパイア・ステート・ビルの斜め前くらいだろう。

ブルックリンやブロンクスでは毎日のように発砲事件が起きているけど、マンハッタンのミッドタウンで、しかも昼間にこんな事件が発生したことに衝撃を受けた。
渡米してから何度か近所の発砲事件のニュースを見たけど、最近は見ていなかった気がする。

被害者は銀行で500ドルをおろしたのを犯人に見られ、後をつけられた可能性が高いらしい。

ニューヨーク市(特にマンハッタン)は全米でもかなり安全な都市にランクされるらしいけど、やっぱ気をつけなきゃいけないね。
銀行でお金をおろす時は、現金を周囲の人に見られないように注意しよう。

みなさまも十分お気をつけください。

ニューヨーク・タイムズの記事
[PR]
by nycyn | 2006-09-22 02:19 | NYライフ
夜の公園
f0081958_12553387.jpg


f0081958_12554330.jpg


最近は夜になると肌寒く感じる日が多くなってきた。
こんな夜の公園で読書やパソコンをやっている人たちはナンなんだろう。。
[PR]
by nycyn | 2006-09-21 13:02 | NYライフ
不穏な動き

世界のあちらこちらで不穏な動きが出てきている。

ハンガリーのブダペストでは、大統領が国民にウソをついていたことを証明するテープが放送されたことをきっかけに、暴動が起きている。
CNNによると、150人くらいが負傷したらしい。

f0081958_8504162.jpg
(CNN)

先日、ドイツ・チェコ・オーストリアを旅行してきたばかりだけど、実はギリギリまでブダペストも行こうと思っていて、飛行機の乗り継ぎが上手くいかないことから断念したところ。
時期がずれているとはいえ、ハンガリーに行っていたら暴動に巻き込まれてた可能性があったかもしれない。。。

こういう事件が起きてしまうと、どうしても国のイメージが悪くなる。
詳しくニュースを見たわけじゃないけど、トンデモない大統領と言えば隣国ルーマニアのチャウシェスクのイメージと結びつき、僕の中でのハンガリーのイメージはかなり低下した。

旅行で行くかもしれないと思って事前に少しだけハンガリーについて調べたんだけど、同国は1990年の民主政権成立後、若干の停滞は経験するものの市場経済への本格的な移行を行い、90年代後半は4~5%、2000年代に入っても3%前後の成長を続けてきた。
中欧諸国の中では最も外資の誘致に積極的で、ITセクターを中心に外資企業が参入し、国民のITリテラシーはかなり高いらしい。

そんなハンガリーだけど、こういう暴動が起きちゃうと、払拭されてきた感のある旧東欧諸国の暗いイメージが復活して、投資も減速気味になっちゃうんだろうな。
エマージング投資の難しいところ・・・



また、今日の午前中、仕事をしていたらCNNのニュース・アラート(大きなニュースがあった時にメールで教えてくれる機能)が届き、タイでクーデターが発生したとのことだった。
事前にそんなうわさがあったらしいけど、僕はそんなことを知らなかったから、びっくりしてすぐに食堂のテレビを見に行った。

f0081958_8512221.jpg
(CNN)

クーデターとは言っても、軍がすぐに国会などを制圧してしまい、けが人もいないとのこと。
市内も至って平穏で、市民は携帯カメラで戦車の写真を撮ったりしていた。

でも、このニュースはハンガリーの暴動の何倍もショックだ。
僕はかなりのタイ好きで、前に書いたカンボジアやベトナムにタイ経由で行ったこともあり、タイには合計5回くらい行っている。
日本からは片道6時間、往復4万円台で行けたこともあり、タイのチャーハンを食べるためだけに3連休で行こうかと思ったことがあるくらいだ。

そんな僕の個人的な趣味はともかく、アジアの中では比較的発展している民主国家で軍のクーデターが起こったことにかなり驚いた。
以前から首相への批判が高まっていたことは報じられてきたけど、「微笑みの国」でこんなことが起こるとは。
お隣の軍事政権国家ならまだしも。
国民的人気を誇る国王はクーデターを起こした軍からも支持されているみたいだけど、国王としてどう対応するんだろうね。

あー、カントリーリスクはうなぎのぼりだろうな。
投資も観光客も減るだろうな。



ところで、わが日本。

CNNではすぐにバンコクからの生中継があり、街中の映像や詳しい解説を見た後、いくつかの日本のニュースサイトを見てみたら、「タクシン首相が非常事態宣言を出した」(以上終了)という、背景や現状などの説明が全く無い一行のニュースしか見つからなかった。
夜中とは言え、ちゃんとカバーしようよ、アジアの出来事なんだし。
そんな日本のお寒い報道事情を再認識して、ちょっと寂しい気持ちになってしまった。



(以下は更新後に追加)

ようやく日本のニュースも出揃ってきたなと思って各サイトを見ていたら、毎日新聞のサイトにこんな記事があった。

「クーデター発生」の情報が流れた19日午後9時すぎ。2台の戦車が待機する首相府北門前で実況していたテレビ局の女性記者(35)に、日本人観光客が「何のイベントですか?」と声をかけた。

いやー、平和ですねー。
[PR]
by nycyn | 2006-09-20 08:56 | 雑感
2学期振り返り
先月終わった2学期について、今さらながら振り返りを・・・

f0081958_015457.jpg


全体的な印象は、とにかく作業量が多くてしんどかった。
1学期は何とか形を保っていたスタディグループが殆ど機能しなくなり、ファイナンス系を中心に宿題は一人でやるのが普通になってしまった。
本来はグループでの議論を通じて覚えることも多いんだろうけど、そういう運命だったと思って諦めることにした。

一方、仕事と勉強の両立にも慣れてきて、それぞれを個々に捉えればどっちも中途半端な感は否めないけど、バランスの観点からは上手く出来た気がする。
気負って全てを全力でやろうとして出来なかった1学期に比べ、2学期はリラックスして(要は手を抜いて)やろうと最初から思っていたから、そういう点でのストレスは感じなかった。
この1学期と2学期のスタンスの違いが学びにどう影響するのか分からないけど、大差なかったんじゃないかと今は思っている。

以下は以前に書いたことと重複する部分もあるけど、科目毎に振り返ってみよう。


Decision Models
体臭のキツイ教授、という印象しか残っていない。
フルタイムだと細かい部分も含めて分析ツール(クリスタルボール)の使い方を覚えるんだろうけど、「こんなものも世の中にはあります」ということをやっただけ、という感じがする。
でも、最初からこの授業は重視していなかったから、僕にとっては都合が良かった。
まあ、ハーフクレジット(学期の半分だけ)の授業だから、こんなものなのかもしれない。


Managerial Accounting
1学期に受講した会計の続きだったから「上級」なものを期待していたんだけど、全くの期待はずれ。
一応、財務諸表の分析的なことをやるんだけど、Static BudgetとかFlexible Budgetとかいう言葉の定義ばかり出てきて、全く実践的じゃない。
同じクラスのCPAに聞いてみたけど、彼も仕事でこんなことをやったことはないと言っていた。
これもハーフクレジットだから、仕方ないのかな。


Corporate Finance
今学期の中では一番良かったかも。
既に知っていることも多かったけど、実際に企業価値とか計算した経験は無かったから、それなりに面白かった。
実際のビジネスではこんなに簡単にいかないことは分かっているけど、基本的な概念を知っておくことは大事だと思う。
ただ、何度か書いたけど、教授のいいかげんな締切管理や信用できないシラバスに振り回された授業でもあった。


Operations Management
細かい計算を重ねて生産工程の最適化をしたりして、結構面白かった。
処理能力が低い工程(ボトルネック)を増強するとボトルネックが別の工程に移動し、新しいボトルネック対策を行うと特定の材料の投入が間に合わなくなり・・・、とキリが無く、また予算の制約もあるから、実際に企業でオペレーションをやっている人の苦労が理解できた。
需要の予測といった不確定要素の置き方次第で結果はどうにでもなり得るんでしょ、という冷めた目で見てしまう自分がいたのも事実だけど、そんなことを言っていたら何も決められないんだよね。
だから、予測と現実にブレが発生することを前提にオペレーションを構築してとりあえず走らせ、その後も随時発生するブレに対応していくという、終わりの無い戦いなんだということが分かった。
敢えて選択科目でオペレーションを選ぼうとは思わないけど、もう少し負荷の軽い学期に時間をかけて取り組んでみたいとも思った。


Marketing Strategy
SamsungRedBull などのケースを読むのは面白かったけど、授業の内容については好きになれなかった。
顧客や市場の分析などあらゆる場面でルール化された定義に現実を当てはめていくんだけど、それは既に結果が分かっている事例を扱っているから出来るだけで、実際のマーケティングに適用できるのか、という疑念が最後まで晴れなかった。
僕はコンサルタントの仕事に対して偏見(コンサル経験がある訳じゃないのであくまで偏見)を持っていて、「自分は企画段階までで、泥臭い実行については責任を持たないからそんなことが言えるんだろう」と思っているんだけど、教授が話す内容に同じ臭いのモノを感じた気がする。(コンサルタントの方、すみません。)
一方、企業が新商品のマーケティングを行う際、担当者は社内(上司・経営陣)・株主・世間に対して販売戦略の説明をしなきゃいけないわけで、様々な要素が絡んできれいに整理できないという状況が現実だったとしても、ルール化された定義に無理やり当てはめて見栄えの良い「作品」としてマーケティングプランを説明すれば「通りが良い」わけで、こういうツールに頼りたくなる気持ちが分からないでもない。
だから、販売量を増やすためのツールではなく、説明責任を果たす(悪く言えば、実を捨てて形式に拘る)ためのツールとして捉えれば学ぶ価値があるかな、と思った。
なお、あくまでこの授業で教わった内容に対する印象が↑なだけで、どの企業でもマーケティングという機能が重要であることは認識している。(念のため)



オペレーションやマーケティングについては全く知識が無かったから、ビジネススクールの主目的であるバランスの取れた学習という意味では重要な学期だった気がする。
今振り返ってみると、「バランスが取れた」と言えるほどオペレーションやマーケティングを理解できたとは思わないけど、どんなに勉強しても実務で使う時にはそれだけじゃ不十分なわけで、これらの分野に身を置かない立場としてはこの位知っておけばとりあえずはいいかな、ということにする。

また、ビジネススクールは「MBAホルダー同士の共通言語」を覚える場所でもあると言う人がいるけど、その意味が分かった学期でもあった。
勉強していることについて同僚や知人と話すとき、MBAホルダーに話す時とそうではない時は、僕は明らかに違う言葉を使っていることに気づいた。
当然、MBAホルダーと話す方が説明しやすいし、相手の理解も早い。
だから、MBAホルダーが集まるアメリカの一部の業界ではMBAは必須であり、MBAは議論をスムーズに進めるための共通言語だということが良く分かった。
僕がそんな業界で働くことはないだろうから、あまり関係ないかもしれないけど・・・


* * * * *

こうして振り返ると、僕はとても冷めた目で授業を見ていることに気づく。

世の中には多くのMBAブログがあり、多分その半分くらいには「目からウロコが落ちた」とか「感動した」といった刺激的な内容ばかりが書かれている。
これって本心なのか、ポジティブな内容を意図的に書いて気分を盛り上げているのか、「そうありたい」と思う願望なのか、或いは自分の理想とするイメージに読者を誘導したいのか・・・
多くのアメリカ人は「いかに充実した生活を送っているか」をアピールするのが好きらしいから、最後の「読者を誘導」という視点で書いているのだとすると、アメリカナイズされたということなのかもしれない。
多少の誇張は僕を含めたほぼ全てのブロガーがやっていることだろうけど、そんなにポジティブなことばかりじゃないだろー、と思ってしまう。

MBAホルダーである上司が言っていたけど、特に田舎のビジネススクールに行くと、すごく狭い世界で似たような価値観の人たちだけで過ごすから、同級生の影響を受けやすいらしい。
ビジネススクールには世界中から多様な人たちが集まってくるけど、見方を変えれば「MBAを取る」という社会全体の中では少数派になる価値観は共通しているわけで、そういう意味では似た者同士の集まりだと思う。
だから、周りに影響されてポジティブな言葉のみをブログ上で発しているのかな?(朱に交われば赤くなる?)
或いは、そもそもMBAを取ろうと思う人たちの多くは、ポジティブな自分をアピールすべしという価値観を持っているのかな?(類は友を呼ぶ?)

もちろん、僕だって驚きや発見はあるし、勉強になっているんだけど、「目からウロコ」な場面はそんなに頻繁にはないよ。
何でだ?フルタイムじゃないから?フルタイムで勉強できる人に対するひがみ?性格が冷めているから?
理由はよく分からないけど、MBAと仕事に片足ずつ突っ込んでいる僕なりの視点から、今後も「冷めたMBA論」を展開していこうと思う。
[PR]
by nycyn | 2006-09-18 00:36 | MBA
欧州旅行 -ザルツブルク-
f0081958_10141125.gifさて、最後の街、ザルツブルク。
「塩の城」という意味らしい。
ウィーンからは電車で2時間半、本を1冊読み終わらないうちに到着
してしまう近さだ。

ザルツブルグはとても小さな街で、主だった観光地域は密集しているので、2時間もあれば一周できるほど。
この街を旅程の最後にしたのは、観光はほどほどにしてゆっくりと本でも読もうと思ったから。
また、周囲には美しい自然があることから、プラハやウィーンとは違う景観を楽しみたかった、というのもある。


【 街並み 】

f0081958_12105065.jpg
城からの眺め、真ん中のザルツァッハ川まで徒歩20分で行ける。

f0081958_12112867.jpg
きれい・・・

f0081958_12114398.jpg
ホテルの前にあった噴水?

f0081958_12134649.jpg
ミラベル庭園

f0081958_1212198.jpg
ザルツブルクはモーツアルト生誕の地


f0081958_12124133.jpgf0081958_12125027.jpg
モーツアルトらしいけど、ブサイク・・・ 右はベートーベン(らしい)

f0081958_1213980.jpg



【 ホーエンザルツブルク城 】

f0081958_12154757.jpg
高台にあるお城、質素だけど街のシンボルになっている。

f0081958_12161388.jpg
城の内部

f0081958_12162514.jpg
ラピュタに出てくる城みたい

f0081958_12164152.jpg
城からの眺め

f0081958_12165752.jpg
鮮やかな色の花が質素な城に彩りを与えている。

f0081958_12172269.jpg


f0081958_12173160.jpg


f0081958_12174736.jpg
荒城の月、ってこんなイメージかな・・

f0081958_1218765.jpg



【 ザルツブルク大聖堂 】

f0081958_1219082.jpg
レジデンツ広場 (という名前だと今知った。。)

f0081958_12191222.jpg
見学した時はミサの最中だった。

f0081958_12192561.jpg


f0081958_12193453.jpg



【 お店 】

f0081958_12203234.jpg
殆ど全てのお店がプレートを掲げていておしゃれな印象。

f0081958_12204310.jpg


f0081958_1220538.jpg


f0081958_1221390.jpg



【 その他 】

f0081958_12214798.jpg
ホテルは川沿いにあり、屋上のカフェで景色を楽しみながらビール・ビール・ビール

f0081958_1222043.jpg
屋上カフェからの眺め

f0081958_12221464.jpg
夜も大人気

f0081958_12222554.jpg


f0081958_1222409.jpg
帰国前日の夜はホテルのすぐ近くで花火、ものすごい音だった。



ザルツブルクは1日半の滞在だったけど、街が小さいのでゆっくりと堪能することが出来た。
歩いている人やカフェでくつろいでいる人たちもどこかのんびりしている感じで、リゾート地という雰囲気を味わうことができる。
プラハやウィーンとは全く異なる、田舎ののどかな街だった。
ということで、この辺りの国を旅行するなら、是非ザルツブルクも訪問することをお勧めする。



最終日は早朝にホテルをチェックアウト。

ザルツブルク空港は田舎の空港なので、利用できる航空会社が限られる。
僕は Hapag-Lloyd (HLX) というドイツの航空会社を使った。

f0081958_12521872.jpg

会社概要に航空機を18機しか所有していないと書いてあったから少し心配だったけど、かなり快適だった。
飛行機が到着してから15分でセッティングが完了してすぐに次の乗客を乗せ、乗せてから10分後には離陸、予定の時間ちょうどにベルリンに到着した。
しかも、機体は新しくて中もきれい。
サウスウェストとかと同じコンセプトでやっているもかもしれない。

ベルリンでチェックインする時、アメリカ行きのフライトでよくある「誰かから荷物を預かりませんでしたか?」といった質問に加え、NYで何をやっているんだ、何年働いているんだ、とビザを見ながら細かい質問を聞き取りにくい英語でいくつもされた。

少し時間はかかったけどチェックインを済ませ、残ったユーロの現金で(何故か)バーガーキングを食べ、デルタのNY行きに乗って無事NYへ戻ってきた。


* * * * *

以上、8/26の夕方に出発して9/4まで、10日間(実質8日間)の欧州旅行だった。

会社の休みが取れるかどうかが中々確定しなくてギリギリで予約した割には、充実した旅行になったと思う。
僕は休みを取れる時が限定されて日程の融通が利かないので、NYからの旅行でツアーを利用したことは無く、いつもバラバラに予約している。
今回、飛行機は Kayak というサイトを使って最安値をオファーしているサイトを探し、NY-ベルリンの飛行機は Orbitz、ザルツブルク-ベルリンの飛行機は前述の Hapag-Lloyd (HLX) で予約した。
また、ホテルは Expedia、電車は Rail Europe を利用した。

面倒だと思う人もいるだろうけど、バラで予約することで自由度はかなり高まるし、上手くやればツアーと変わらない価格で仕上げることも出来る。
なので、欧米を旅行することがあれば、上記サイトの利用を検討してみてはいかがでしょう。



で、NYに戻ってきて最初に思ったことは・・・

f0081958_13195459.jpg

NYの景色が一番いいかも。
[PR]
by nycyn | 2006-09-14 13:25 | 旅行・出張
9/11
f0081958_13214921.jpg



f0081958_1322084.jpg



f0081958_13221492.jpg

[PR]
by nycyn | 2006-09-12 13:32 | NYライフ