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ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
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やっぱりアジア
ただいま、ベトナムに滞在中。
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ではなく、これは10年以上前にベトナムに行った時の写真。
ベトナム中部のダナンという町で、かなりの田舎だから旅行者はほとんどいなかった。
実は、僕にとって初の海外旅行がベトナム。
当時は直行便がまだ無かったけど、どうしても行きたかった。
理由は良く分からないけどそれ程ベトナムが好きで、必ずもう一度行きたいと思っている。

アジアは日本から近くて安く行けるということもあるけど、そうじゃなくても僕はアジア各国が大好きで何度も行っている。
その中でも一番印象に残っているのはカンボジア。
95年当時はまだポルポトが健在だったこともあり、誰も一緒に行ってくれる人がいなかったから一人旅。
首都のプノンペン以外はかなり危険で、飛行機は撃墜されるかもしれない、電車は線路に爆弾をしかけられるから前4両は乗っちゃいけない、という感じで国内の移動は難しいと言われていた。
でも、アンコールワットにはどうしても行きたかったから、ボートで川を遡ってアンコールのあるシュムリアップまで行った。
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現地に着いてもアンコールワットへは勝手に行くことが出来ず、現地人が運転するバイクの後ろに乗せてもらって行く必要があった。
なぜなら、道を間違えると地雷を踏む可能性があるから。
実際、マイナーな寺院を見学している時は、僕が歩いている道の5メートル横を地雷探知機でウィンウィン作業している人たちがいて、とてもスリリングだった。
アンコールワットももう一度行きたいなあ。

* * * * *

f0081958_8163676.jpgなんでこんな古い写真をひっぱりだしてスキャナーで読み込んだりしたのかというと、ビレッジに新しくオープンしたサイゴン・グリルに行ったから。
ニューヨークのレストランとは思えないさっぱりした味に大満足、しかも安い。
僕はフレンチやイタリアンよりもアジアの料理が好きなんだ、と再認識。
先週行ったブーレとかもたまにはいいけど、僕はこっちの方がずっと好きだな。
調子に乗って食べ過ぎたから、今は胃もたれに苦しんでいるけど。。。

* * * * *

食後にミッドタウンまで歩いたら、暑い暑い。。。
でも、やっぱりニューヨークは歩いていて飽きない街だなと思う。

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なんちゅう広告だ・・・


f0081958_8122735.jpg元SPEEDのAさんを発見。
(隠し撮り失敬。。)
とても小柄な女性。
ニューヨークではちょくちょく
(元)芸能人を見かける。




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もっと広角に撮れるカメラが欲しいな・・・
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by nycyn | 2006-07-31 09:41 | NYライフ
土曜日、快晴
今日も朝から快晴。
勉強するのに天気は関係ないけど、晴れの日の方がはかどるような気がする。

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そんな天気の良かった今週、勉強はあまりはかどらなかった。
仕事の関係で夜に日本と電話やメールをすることが多く、定期的に勉強が中断される。

電話といえば、自宅ではヘッドセット(テレホンオペレーターが使ってるやつ)を使って電話しているんだけど、これはとっても便利。
両手が使えるから、電話してる最中でも電話の内容を要約して上司にメールしたり、ダラダラと話が長い人の時は全然違う作業をして長い話のイライラ感を解消できる。
僕が日本にいた頃はヘッドセットを使っている日本人はあまりいなかったと思うけど、最近はスカイプが普及してきてるから結構使っているのかな?

f0081958_6323145.jpgアメリカ人はヘッドセットが大好き。
クラスメートは携帯用のブルートゥース(無線)のヘッドセットを使っている人が多く、一人でぶつぶつ言っているなと思ったら、僕から見えない方の耳に小さなヘッドセットがくっついていて、それで電話してたりする。
技術の進歩はすごいなあ。
一方、片手で携帯を持ち、もう片方の手でヘッドセットを持って話している人を結構な頻度で見かける。
わざわざ両手を使って話さなくても、片手で普通に電話すればいいのに。

(写真はAll Aboutから)

* * * * *

勉強といえば、これまでに何度も書いたスタディグループが相変わらず機能せず。
グループとして提出する今週の宿題は4つで別に多くは無いんだけど、会計×2、ファイナンス×2、と他のメンバーが苦手な科目ばかり。
ロシア人は数字が大嫌いだから絶対にやらないし、中国人は出産まであと1ヵ月くらいになり、たぶん宿題をやっている場合じゃないと思う。
頼みの綱はトルコ人で普段はちゃんと宿題をやるんだけど、今週は両親がトルコから彼の住むワシントンDCに来ていて、DCを案内した後はメーン州でバカンスだって。

彼らがどうであれ、僕が宿題をやることには変わりないから別にいいんだけど、今週の宿題はちょっと難しいから、提出する前に相談とかしたいんだよね。
他のグループの奴らに相談しちゃおうかな・・・。

* * * * *

そんなこんなで朝から家にこもって宿題をやっていたんだけど、せっかくの快晴を味わうためにアパートの屋上に行って日焼けをしてきた。
歩いていてこれだけ暑いと辛いけど、日焼けの時はこの暑さが心地よい。

それに、日焼けは音楽を聴くための時間でもある。
外を歩いたり電車に乗っている時も音楽は聴いているけど、考え事をしていることが多いから、聴いているようで実はあまり聴いていない。
また、部屋でじっと音楽を聴くということも殆ど無く、音楽を聴きながら他のことをやっていることが多い。
一方、日焼けをしていると暑さのせいかあまり考え事をせず、ちゃんと音楽を聴いている気がする。

ということで、日焼け前にiTunesでTerence Trent D'Arbyのデビューアルバムをダウンロードして準備。
ジリジリと照りつける太陽の下、中学校の時に聴いていた音楽で懐かしさに浸った。

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by nycyn | 2006-07-30 08:16 | NYライフ
規制とコスト
先週報道されたニュース:

Nikkei Net
金融庁05年度の行政処分3倍、顧客保護鮮明に
金融庁が2005年度(05年7月―06年6月)に発動した金融機関などに対する行政処分の件数は250件と04年度(84件)と比べ3倍に急増した。利用者・投資家の保護や経営の内部管理体制に問題があった金融機関に対する処分が大幅に増えた。不良債権問題が峠を越えて「金融平時」を迎え、金融庁は金融機関の経営内容から利用者保護へと監督・検査の軸足を移している。

利用者保護が進められていることにより、我々は安心して金融取引が出来るわけだ。
ということが言いたいのではない。
この記事、何かひっかかるんだよね。

個々の行政処分の内容を細かくは見ていないけど、殆どは金融機関側に過失があり、まっとうな行政処分なんだと思う。
でも、違う見方をしてみると、「行政処分の増加=利用者保護」という図式により、「行政処分の件数を増やしたい、行政処分が多いほど金融庁は良くやっている」という風潮が蔓延していないか。


日本が長い不況を経験している間、金融機関の視点が収益獲得からリスク管理重視へと移っていった。
過度なリスク管理が行われたこともあり、そうした中で貸し剥がしのような問題も起きた。
そして、「リスクを取らないとリターンは生まれない」という超基本的なことが忘れられ、「リスクを減らしさえすれば良い」という風潮さえ生まれた。
その結果、規制当局や金融機関内部の牽制組織が「妙に」力をつけ、発言力を増していった。
それに便乗して、牽制組織でもないくせに、無責任かつ中途半端な「リスクの指摘」をすることで役務を果たしている、と勘違いする奴まで出てきた。


規制当局や社内の牽制機能は必要であり、重要な役割を担っていることは分かっている。
彼ら無くして健全な市場の発展はあり得ない。
でも、彼らが「過度に」活躍することは、経済的観点からは単なるコストの増加である。
サッカーで審判が目立ちすぎる試合が面白くないように。(ちょっと違うか・・)

銀行では1円のズレも発生させてはならない、
適合性原則への遵守を担保するためには、コレとコレとコレとコレとコノ書類を利用者に渡し、説明したことを担保するためにココとココとココとココとココにチェックをさせ、
これらを「寸分の狂いも無く」実行するようにとの行政指導のためにどれだけのコストがかかり、結果としてそのコストが利用者に転嫁されている、
ということをもっと考えた方がいいのではないだろうか。
記事のタイトル「行政処分3倍、顧客保護鮮明」というのを目にすると、日本全体が長い不況で思考停止に陥っているのでは、と思ってしまう。


規制当局は大蔵省→金融監督庁→金融庁と名前を変え、企画・監督・検査の機能を離したりくっつけたり、というのを繰り返しながら現在の姿となった。
そして、記事にある「金融平時」を迎えた今、金融庁は「行政処分の件数」に自らの存在意義を見出し、既得権益を守る盾として利用してはいないだろうか?
うがった見方だけど、長年スポットの当たらない地味な仕事だった牽制機能に脚光があたり、有頂天になって仕事の本質を忘れてはいないだろうか?
本質からそれた過剰な行政指導により、本来不必要なコストが増加しているという認識はあるのだろうか?

強すぎる農薬が虫を殺すと同時に人体にも悪影響を及ぼすように、
ハブ退治を目的に導入したマングースが増殖しすぎて農作物を荒らしているように、
過剰な規制は結局は国民負担となるはずだ。

因みに、専門家の間では、マングースがハブを本当に退治しているのか疑問視する声もあるらしい。

f0081958_941584.jpg♪置き換えてみよう♪
マングース→金融庁
ハブ→金融機関
退治→改善
農作物→国民の利益


(写真はhttp://www.ryukyumura.co.jp/02_habu/p02.htmlから)

* * * * *

この記事を見てそんなことを考えていたんだけど、今日のウォールストリートジャーナルにタイムリーな記事が載っていた。
最近、SEC(米国証券取引委員会)による金融機関(特にファンド運営会社)への過剰な規制が議論を呼んでいて、そのことに関する記事。
日本の規制当局もこの記事を読んで何かを感じてくれるのかな? (読んでないか・・)


The Wall Street Journal, "Over-Lawyered at the SEC" の抜粋

There were four fundamental problems: First... Second... Third, the SEC had no idea what the costs or economic effects of its regulatory solutions might be. Last, the SEC failed to adequately consider less-invasive alternatives to its majority's preferred approach.

(SECを巡っては)4つの問題があった。(1・2は省略)
3点目は、規制によってもたらされる経済的なコストの視点をSECが持っていなかったこと
4点目は、一般ウケする(厳しい)規制に固執し、柔軟(かつ効果的)な代替策を検討していなかったこと。

As SEC Chairman Chris Cox testified before the Senate Banking Committee yesterday, the SEC now needs to adopt a panoply of emergency rules to undo the effects of its ill-advised prior effort to extend its regulatory reach to hedge funds.

SECのヘッドであるコックス氏は上院の委員会で次のように述べている。
「ヘッジファンドに対するSECの権限を強化しようとしたこれまでの愚かさを改めるため、SECは急いで多くの対策を講じなければならない。」

This is surprising for an agency that's directed by Congress not simply to protect investors, but to do so by facilitating the efficiency and functioning of our capital markets, and by improving innovation and competition.

SECにとって驚きだったのは、単なる投資家保護の観点だけではなく、効率性を追求し、証券市場を機能させ、革新と競争の健全化によって投資家を保護するという観点から、議会が(こうした一連の動きを)指示したことである。

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by nycyn | 2006-07-27 10:11 | 雑感
ダウンタウン/トライベッカ
今日はダウンタウンを散策。
仕事でたまにウォール街近辺に行ったりはするけど、プライベートでダウンタウンに行くのはなんと2年ぶり。
朝は晴れていた天気も昼頃には曇ってしまったけど、歩くのには涼しくてちょうど良かった。

お昼はザガットやミシュランで高い評価を得ているフレンチの Bouley へ。

概観、内装、接客ともさすがという感じで、高評価も納得。
ドアを開けると棚にリンゴが沢山並べられていて、とてもいい香り。
味は・・・、僕はグルメじゃないからこの手の料理の良し悪しが全く分からないので、コメントする資格は無いんだよね。
ヤキソバとかチャーハンにはうるさいんだけど。。。
まあ、全般的に薄味で量も控えめだったから、僕にとっては良かったのかな。
注文したのはテイスティングメニューで、前菜2、メイン1、デザート2、コーヒー、税金・チップ込みで50ドル強。
この内容ならリーズナブルかな、と思った。

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* * * * *

その後、トライベッカを歩く。
おしゃれなお店が多くて、写真を撮っていて楽しい街だ。

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* * * * *

f0081958_10315588.jpgそのまま西へ向かい、何とかという公園へ。
ジョギングをする人や子供がいっぱいいて、
平和的な雰囲気が漂っている。


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* * * * *

ミッドタウンに戻ってきた頃、空は快晴。
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* * * * *

以上、久しぶりにフツーの週末を過ごして、勉強モードから脱出。
でも、多くの人は毎週こういう生活をしているんだよな~

いやいや、恵まれた環境で仕事と勉強が出来ることに感謝しなきゃ(←模範的回答。。)
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by nycyn | 2006-07-24 10:45 | NYライフ
Decision Models
一昨日の試験で Decision Models という科目が終了した。
まだ2学期の途中だけど、この科目はもともとこの時期に終わるように設定されていて、先月からは新たに会計の授業が始まっている。(今学期受講している授業

この授業についてブログで触れたことは無いと思うけど、実はあまり興味が無い。
とはいえ、受講したことを忘れないように一応何か書いておこうかな、ということで最初で最後のDecision Modelsネタ。

授業の内容は、エクセルのソルバーやクリスタルボールというソフトウェアを使って意思決定やリスク管理を行うもの。

例えば、トラック会社のケースで、ABCDの4拠点に100、200、300、400台のトラックがあり、それをEFGHという別の4拠点に移動させる場合、EFGHの受入可能台数とそれぞれの拠点間の移動コストを考慮すると、どの拠点からどの拠点に何台のトラックを移動させるのが最も低コストか、みたいなことを計算する。
これを手で計算していたらすごい時間がかかるけど、ソルバーに前提条件を入力しておけば一瞬で計算してくれる。

また、クリスタルボールはモンテカルロシミュレーションなどを使って確率分布を計算し、リスク管理などを行うもの。
例えば、オイル会社がオイルを購入する際のヘッジとしてオプションを購入する場合に、ストライクプライスを○ドルに設定した場合のプレミアムはいくら、みたいなことを確率を使って計算する。

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これまでに何度かこういったプライシングモデルやポートフォリオ最適化モデルを使ったことはあるけど、自分で設定したことは無かった。
ビジネススクールで少し習ったくらいでモデルを作れるようになるとは思わないし、そういう職につきたいとも思わないから、利用者として知っていても損はないかな、程度にしか考えていなくて、あまり真剣に受講していなかった。
予習・復習は一度もやらなかったし、最低限の宿題をこなしていただけ。

ということで、試験の出来もイマイチ。
試験勉強も中途半端だったから、こんなもんかなという感じ。

まあ、あまり好きじゃない授業が一つ終わって良かった。


今朝は涼しくて気持ちが良い・・・
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by nycyn | 2006-07-23 21:06 | MBA
タイム・マネジメント
仕事と勉強の両立についてちょくちょく聞かれるので、僕の生活パターンについて書いてみる。

日中は仕事をし、早朝と夜に勉強している。
それだけ。

と言えばそれだけなんだけど、それじゃ説明にならないからもう少し詳しく。

日本にいた時と違うのは、勉強時間を確保するために早く退社すること。(今日はちょっと遅かったけど・・)
仕事が忙しい時でもなるべく残業しないようにしていて、ダラダラ遅くまで残る癖がつくと嫌だから、昼飯の時間を削ってでも早く帰る。
本来的には「今日やれることは今日中に終わらせる」のがモットーだけど、今は不本意ながら「明日でもいいものは明日やる」というスタンスで仕事をせざるを得ない。

会社の飲みはなるべく断り、そんな時間があったらプライベートの飲みに充てる(笑)
周囲からは「何だアイツ!」と思われているかもしれないけど、僕はそういうのが気にならない便利な性格。

僕の会社は日系だから、夜に家で勉強している時間、日本の本社は動いている。
だから勉強中にも日本からメールが届いて返信を求められるし電話もするから、夜だからといって必ずしも勉強に集中できる環境ではない。
一方、日中でも仕事に余裕があれば会社で大学のケースを読んだり(ブログを読んだり)してバランスを取っている。

会社から帰ってきてすぐに勉強できるかと言えば、僕は無理。
仕事をしていれば体も頭も疲れるし、仕事が終わってすぐには勉強モードになれない。
だから、帰宅してから少しだけ仮眠を取ることにしている。
時間は15~20分、常に寝不足だからすぐに眠れる。
血圧が低いわりに寝起きは強いから、目覚まし時計が鳴るのと同時に起き上がって行動できる体質は好都合。
体も頭も単純なもんで、20分の睡眠でも奴らは十分な休息を得たと勘違いするらしく、その後の数時間再び働いてくれるし、仕事モードからも脱出できる。
でも、20分以上眠ると逆効果で、起きてから頭が働くまで時間がかかりすぎる。

仮眠の副作用は、勉強の後に眠れなくなること。
勉強中、脳は起きてるから、勉強をやめてもすぐには眠れないことがある。
そんな時は・・・、男は黙って芋焼酎、である。
でも、飲みすぎは禁物。
飲んでから4~5時間後には起きるから、下手をすると飲まされてもいないのに二日酔いになってしまう。。。


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忙しい、っちゃあ忙しいけど、日本にいた時ほど仕事内容が重たくないから、精神的には今の方が楽かもしれない。
これを読むと四六時中勉強してるかのような印象を持つかもしれないけど、全然そんなことはなく、こんなブログを書いていることからも分かる通り、ちゃんと息抜きもしている。
飲みに行ったり、どうしても勉強する気になれない日は、無駄な抵抗はやめて素直に寝る。

一方、仕事が忙しいのに大学があって仕事に集中できないとか、その逆とか、というのはストレスがたまる。
でも、仕事と勉強の完全な両立はありえないと思っているから、どこかで見切りを付ける。
あきらめも必要。

色々な生活パターンを試した結果、今はこれがベストだと思っている。
時間が足りなくて困っている方は、仮眠を有効活用してはどうでしょう?
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by nycyn | 2006-07-20 13:24 | 雑感
baked, grilled...
今日も暑かった。昨日よりはマシだったけど、それでもスーツを着て歩き回るのは辛かった。
何箇所かの会社に行ったけど、どれもタクシーに乗るほどの距離じゃないから、全部歩き。
何か、熱風が体にまとわりついてくるような感じだった。

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冷房のきいたビルに入るとほっと一息。
汗がひくまでロビーでしばらく過ごさないと、とてもミーティングを始める気にならない。
ミーティングの最初は必ず「暑いねー」という会話で始まり、"I was baked"とか"grilled"とかいう料理用語を使う人が多かった。

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と思ったら、今は雷雨。
ナンなんだ?


最近、仕事が忙しくて勉強時間の確保が難しい。
昨日やっと宿題が終わって、これから予習の段階だけど、今週末は試験もある。
予習と試験勉強、両方は無理だ。
どっちをやるか・・・やっぱ試験勉強かな。


ん? 画面の右下に "dude you there!" ってメッセージが!
スカイプをオンラインにしたままにしていたら、クラスメートに捕まってしまった。
あー、逃がして。。。

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by nycyn | 2006-07-19 11:02 | NYライフ
暑い、背筋、胃もたれ、日焼け・・
最近のNYはやたら暑い。
今日の夕方で、華氏91度/摂氏33度。
今週の週間予報を見ると、火曜日は華氏97度、ってことは摂氏36度!
火曜日はスーツ着て外出しなきゃいけないから、勘弁して欲しいな・・・

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でも、今日はこの季節にしては空気が澄んでいて、自由の女神もばっちり見えた。
(女神は真ん中ちょい左のやつね)
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ところで、暑さのせいではないと思うけど、最近体調がよろしくない。
先週の水曜あたりから背筋が痛み出し、運動もしていないのに背筋が張りまくってて、首を動かすだけで痛かった。
座ってパソコンと本に向かっている時間が長いせいかな。
今は大分良くなったからいいけど。

※以下はダイエットで苦労している方には感じの悪い内容かもしれませんので、そういう方は読まない方がいいかもしれません。

背筋と同時に、胃の調子もよろしくない。
コーヒー・タバコ・酒のせいだという人もいるけど、体質なのか何なのか、しょっちゅう胃がもたれる。
①胃がもたれる → ②胃もたれが嫌だからあまり食べない → ③痩せる → ④やばいと思ってたくさん食べる → ①胃がもたれる、という悪循環。
特に、仕事や勉強が忙しい時期になると食欲が無くなり、余計に痩せる。
今は②~③のステージかな。

体調が良くないと気分も良くないから、普段なら運動をしてリフレッシュするんだけど、背筋の痛みが復活したら嫌だから、運動できない。
だったら汗をかきたいけど、サウナなんか無いし・・・。

ということで、今日の暑さなら汗がダラダラ出るだろうと思って、屋上で日焼けをしてきた。
案の定、かなりの暑さであまり風も無く、絶好の汗かき日和。

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ゴンチチやS.E.N.S.なんぞを聞きながら日焼けをしていたら気持ちよくなって少し寝てしまい、気がつくと汗まみれの小汚いおやじになっていた。
あまり焼きすぎると良くないと思い、1時間ちょっとで部屋に戻ってきてシャワー。


汗をかいた後だし、最近あまり食べていないから体重が気になって測ってみると・・

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やばい、60kgを割ってる。
体脂肪率も1ケタに。
僕は基礎代謝が高いらしく、うちの体重計によると代謝年齢は17歳らしい。
あまり食べないのに17歳と同じカロリー消費していたら、そりゃ痩せるわな。

まあ、過去何年もこれを繰り返してきてるから慣れているんだけどね。
ということで、高たんぱく高カロリーのものを沢山食べなきゃ。


※ダイエットで苦労している方には大変失礼いたしました(笑)。でも、僕にとって痩せ問題は深刻なんです。
※誰かがテレビで言っていましたが、理想的なダイエット方法は「食事は普通にとりつつ筋肉をつけて代謝量を増やす → 普通にしていても多くのカロリーを消費 → 太らない」だそうです。なお、筋肉は30歳を超えても十分つけられるそうです。
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by nycyn | 2006-07-17 09:16 | NYライフ
写真まめ知識
昨日はブロガーの方々と飲み。
途中、みんなで写真撮影会?などしながら、7時から4時過ぎまで9時間以上も延々と飲んでしまった。
前回もそうだったけど、やっぱこのメンツでの飲み会は危険だ(笑)


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ところで、下の写真は昨日ご一緒したプロカメラマンが撮った写真の構図をマネして僕が撮ったもの。
本物は当然これよりもずっと綺麗だし、上の方も切れずにもっと広角に写っているけど、パクリ写真としては上出来かな。
でも、僕がタイムズスクエアを歩いていても、この構図は思いつかないだろう。
ということで、構図って大事なんだと実感したというおはなし。

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そのカメラマンからは、前回の飲み会時にテクニック(知識)を教わった。
左の写真は何もしていないもの、右の写真はアンシャープマスクという補正を行ったもの。
ブログ用に写真を小さくする時は、このアンシャープマスクをした方がいいらしい。

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それまで、僕は写真を単に小さくしただけのものを使っていたけど、写真を小さくする時に画像が粗くなるらしい。
そこで、小さくした写真にアンシャープマスクをかけると、粗くなった画像の輪郭を強調することで(名前は"un"sharpだけど)きめ細かな写真になる。
そのメカニズムは・・・上手く説明できないから、知りたい方はコチラをどうぞ。

このアンシャープマスク、何百ドルもする写真ソフトにしか付いていないんだと思っていたけど、プリンターを買った時についてきたCD-ROMに"PhotoStudio"というソフトが入っていて、それにアンシャープマスク機能があることを発見。
で、早速使ってみると、感動!

教えてもらうまでアンシャープマスクなんて聞いたことすらなかったけど、これってみんな知ってるのかな?
こんな機能があるなら、最初から使っていれば良かった。
ピンボケのごまかしにも使えるらしい。

ご存じないブロガーの方は、アンシャープマスクできれいな写真をアップしてはいかが?
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by nycyn | 2006-07-16 04:58 | その他
アメリカの個人主義
昼間にドラッグストアに行った時、久しぶりに感じの悪い店員を見た。
NYも3年目だから慣れっこになってるけど、渡米直後はかなりムカついたもんだ。
そこで、当時の出来事を回想してみた。

* * * * *

渡米直後にデパートのMacy'sに行った時のこと。
やたら広いのでどこに何があるのか分からず、近くにいる店員に「コーヒー(豆)はどこに売ってる?」と聞いたら、あくびをしながら「知らねー」だって。
知らないなら他の店員に聞くとか、調べるとか、そういうこと出来んのか?
結局、その店員がいた場所のすぐ近くにコーヒーはあったんだけど。

同じくMacy's。
ここでは2年間で5回くらいしか買物したことないけど、そのうち2回、値段を間違えられそうになった。

1回は前述のコーヒーを見つけてレジに行った時、量り売りのコーヒーだったため袋に値段が表示されておらず、どうするのかと思って見ていたら、数秒間袋を見つめた後に12ドルとレジに打ち込んだ。
量り売りのところにいた姉さんは4.5ドルと言っていたのでその旨を伝えたところ、レジの野郎は「何だと!誰が言ったんだ?」とふてぶてしく言った。
僕がその姉さんを呼んできて姉さんからレジ野郎に説明してもらったところ、そいつは謝りもせずムスッとした顔で金額を訂正した。
奴は何を根拠に12ドルと打ち込んだのだろう。

もう1回は寝具を買った時、50ドルの寝具がレジに行くと110ドルに跳ね上がった。
どうやらバーコードが間違っていたらしいんだけど、その時もレジ野郎は無愛想に無言で金額を訂正した。
アタシがバーコードを付けたんじゃないわよ、って言いたいのかい?

2回とも金額を高い方に間違えられたけど、彼らは意図的に高く間違えているわけではなさそうだ。
彼らにとって店の利益・損失はどうでもよく、与えられた仕事を機械的にこなすだけである。
例えば、返品をする時、彼らは品物が買ったときの状態に保たれているかどうかのチェックをせず、どのような状態でも返品を受け付ける。
店にとっての利益など考えた事もないのだろう。
その証拠に、僕の知人は使用後のローラーブレードの返品に成功している。

ガイドブックでは「庶民的で親しみやすい世界一のデパート・メーシーズ♪」みたいに書いてあるけど、僕の印象は「大きいだけが特徴の二流スーパー」。
7月4日の花火(メーシーズ提供)はありがたいけどね。

なお、メーシーズには丁寧に接客してくれる店員もちゃんといる。
個人主義のアメリカ、全てが属人的。

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僕のアパートには駐輪場が無く、自転車は隣の駐車場で保管することになっている。
この駐車場は狭いから地面に自転車を置くスペースが無く、壁から飛び出したフックに自転車の車輪をひっかけて吊るしている。

ある時、自転車を出そうと駐車場に行ったら、僕の自転車がえらい高い位置のフックに勝手に移動されていて、届かなかった。
降ろしてくれるよう係員に頼んだところ、その係員はそばに駐車してある新しい綺麗なBMWの屋根に土足で上がり、自転車をユサユサゆすって強引に降ろそうとした。
壁と自転車がこすれてモルタル壁の破片がバラバラと落下し、濃紺のBMWが「ごま塩」のようになり、その上を係員が土足で行ったり来たりして「やすりがけ」をしてる。
1分ぐらい挑戦して無理だと分かると、係員は「自転車を移動させたのは俺じゃない、マネージャーに相談してくれ」と言って去っていった。
BMWの持ち主からごま塩の文句を言われても、「車を綺麗に保つのは俺の責任じゃない」とか言うんだろう、奴は。

* * * * *

知り合いのアメリカ人にこれらの話をしたところ、「彼らは非常に安い給料で働いているから、自分に与えられた職務以外のことは一切やらない(だから諦めろ)」と言っていた。
「分からないことを客から質問されたら調べたり他の人に聞くように」とか、「自転車の持ち主が自転車が取れなくて困っていたら手伝うように」という内容が彼らの雇用契約の中に明記されていないと、彼らはそういうことはしないんだって。

自分の責任じゃなくても店を代表して顧客対応する、なんて感覚は微塵も無い。
個人主義はリーダーシップ、イニシアチブの発揮という観点から見習うべき点もあるけど、僕は弊害の方が多いと思っている。
多くの日本人だって、「会社のため・店のため」なんて心からは思っていないだろうが、最低限の顧客対応を行うくらいのモラルは持っているだろう。

上記知人もはっきりとは言わないけど、要するに彼らとは「階級」が異なるから同じ目線で物事を考えても無駄だ、ということらしい。

もちろん、愛想の良い店員だって沢山いるけど、悪態をつく輩の割合が日本とは比較にならないくらい高い。
ブランドショップや高級レストラン等、それなりのお金を払う店に行けば、それなりの対応はしてくれる。
結局はお金ですかねえ。

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今日行ったドラッグストアでは、僕が会計をしようとレジに行くと、レジの店員は僕の存在に気付いているくせに隣の店員との会話をやめず、会話が終わったと思ったら目を閉じてリップクリームを塗り、僕が買った商品を汚いものでも触るかのように袋に投げ込み、面倒くさそうにため息をつきながら会計を処理した。

この手の対応には免疫が出来てるから、別に腹も立たないし、人間観察を楽しんでいる。
今では、店員があくびをしながらお釣りの5ドル札を投げて返してきても、笑顔でサンキューと言えるようになった。

くどいけど、こうした店員は少数派だ。
ただ、彼らが周囲から非難されることなく、のさばっていける環境がここにはある。
自由、個人主義、という名の甘やかし。

僕もアメリカの個人主義を少しは理解できるようになったのかな。
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by nycyn | 2006-07-14 09:05 | 雑感