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2007年 06月 06日 ( 1 )
毒菜

ブログに書こうと思っていた内容そのままの記事があったので、ここでご紹介。(以下抜粋)


中国産食品「毒菜」恐怖…20数年前禁止の農薬検出も

中国産食品や製品の危険性が注目されている。南米パナマで発生した中国製原料による大量死亡事件は世界中を震撼(しんかん)させたが、日本でも中国製土鍋からカドミウムや鉛が溶け出していた。「毒菜」と呼ばれる中国産野菜の不安。わが国にとって中国は総輸入額で1位だが、大丈夫なのか?

「中国の業者は金もうけ優先で、消費者の安全など二の次。危険な農薬や有毒物質も平気で使用している。最近、中国で『有毒食品』という本が出版されたが、中国人自身が怖がっている。中国政府の規制も十分ではない。直接口に入れるものは控えた方がいい」。こう語るのは日本在住の中国人評論家の石平(せき・へい)氏。

パナマで昨年秋、中国産原料を使ったせき止めシロップを服用した100人以上が死亡する事件が発生した。世界中のメディアがこれを取り上げたが、中国政府が事件について記者会見を開いたのは先月31日。
中国政府は、同国企業が有毒なジエチレングリコールを混ぜて製造したTDグリセリンに「医薬品不適用」とのラベルをつけて輸出したが、ラベルが改竄(かいざん)されて医療品に使用されたことが原因と説明。「事件の責任は(ラベルを書き換えた)パナマ側商人にある」と主張した。

ただ、中国産の練り歯磨き粉から致死量のジエチレングリコールが検出されたことについては、「含有量が15.6%以下なら健康に影響はない。今のところジエチレングリコール入り歯磨き粉による中毒事件は起きていない」と開き直った。

米国では今年に入り、中国産原料を使ったペットフードを食べた猫や犬が約8500匹も死亡日本でも1月、中国製土鍋からイタイイタイ病の原因物質であるカドミウムや、中毒を引き起こす鉛が溶け出していたことが発覚した。

中国産食品で特に注意されているのは野菜類。2002年に中国産の冷凍ホウレンソウなどから基準値を超える農薬が検出され、中国産野菜=「毒菜」などと社会問題化したこともある。

日本は昨年5月から、食品の残留農薬などの検査を強化する新基準「ポジティブリスト制度」を導入したが、半年経過時点で、輸入食品の基準違反件数の最多は中国産で約4割にのぼった。

農民連食品分析センターの石黒昌孝所長は「中国産野菜からは、日本では20数年前に禁止になった危険な農薬も検出されている。全体の10%程度のサンプル検査でこの数字だから、抜け落ちたもの(=汚染食品)も相当あるだろう」と語る。

うーん、きてるな…
最近、アメリカでは中国の製品・食品に関する注意・警告が頻繁に出されていて、昨日も前述の中国製歯磨き粉に関する注意喚起メールがNY総領事館から届いたばかり。
当該メールによると、毒性物質を含む歯磨き粉は以下の通り。
Cooldent Fluoride、Cooldent Speamint、Cooldent ICE、Dr.Cool、Everfresh Toothpaste、Superdent Toothpaste、Clean Rite Toothpaste、Oralmax Extreme、Oral Bright Fresh Speamint Flavor、Bright Max Peppermint Flaver、ShiR Fresh、Mint Fluoride Paste

最近になってこういう問題が発生するようになったのか、以前からあった問題が最近顕在化しただけなのか、或いは政治的な要因が絡んでいるのか、実態は良く分からないけど、最近読んだ中国関連の本にもこれらの事件が起きても全く不思議ではないような記述があった。
また、中国では川の汚染で死んだ魚を「豊漁だ」と喜ぶ人もいるらしいので、中国側にしてみれば特別問題視していないのかもしれない。
なお、マンハッタンにある中国人が多い某地区では、売られている野菜が不自然に大きかったり肉・魚の色・臭いがおかしい、という話を聞いたこともある。

食品に関して特別センシティブなわけじゃないし米国産牛肉なんか食べまくっているけど、それとはちょっとレベルが違うような気がする。
米国製や日本製だから安全ということでも無いし、気にしだすときりが無いけど、可能な範囲でなるべく避けるようにしよう。


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by nycyn | 2007-06-06 10:51 | 雑感