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ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
2006年 11月 20日 ( 1 )
中間試験
昨日でやっと中間試験も終わり。
と言いつつ、1ヵ月後には期末試験を迎え、あっという間に3学期も終わってしまいそうだ。

試験期間中とは言っても普通に授業はあるので、予習と試験勉強を同時にするのは結構しんどい。
特に今週末は2日間で6コのケースがあり、あまり前に予習すると授業までに内容を忘れてしまうので直前にやりたいんだけど、直前は試験対策に充てたいし・・・、とジレンマに陥るのである。
毎日3つのケースをずっとやり続けるHBSの人達の苦労が分かる気がする。

また、昨日の試験は午前中だったから、3時間の試験の後に6時間の授業を受けると、最後は僕だけじゃなくて殆どの人が放心状態。
授業中は滅多に居眠りをしないアメリカ人だけど、昨日は「落ちて」いるアメリカ人を何人か見た。


で、昨日の試験はキャピタル・マーケットだった。
この授業については以前にも書いた通り、教授の評判がすこぶる悪い。
授業では関係ない話をする時間が長いくせに、試験範囲は異常に広く(教科書300ページ以上)、多くの生徒がブーたれていた。

試験は計算と記述が半々で問題数は結構多く、僕は全部解くことが出来なかった。
試験が終わってみんなと話していたら、どうやらみんな出来なかったみたいで、口々に教授への文句を言っている。

帰りの地下鉄では6人のクラスメートと一緒だったんだけど、試験終了から7時間たってもまだ文句を言っている。
その内容はこんな感じ。

・授業で習った内容と試験内容があまりに違いすぎる。
・授業中は雑談みたいな話に終始し、細かい事は自分でやっとけというスタンスは嫌いだ。
・出題されたInverse Floaterなんて授業中に聞いた事ないし、教科書にも載っていない。

だんだんエスカレートしてくると・・・

・生徒を当てる時、目の前まで来て指差しする態度は失礼だ。
・お気に入りの女子生徒の時だけ話し方がいやらしい。(←教授は男)
・宿題や試験に関する連絡が遅いと非難された時、「文化の違い」と言って逃げやがった。
・だいたいアイツはどこ出身なんだ?(→オーストリアらしい)
・オーストリアでも嫌われ者なんだろう、どうせ。

なんて、試験とは関係の無い話まで出てきて、収拾がつかない感じ。
みんな地下鉄の中ということを忘れて大声で話していた。

みんなには悪いけど、こういうのを聞いているととても面白い。
彼らの価値観がわかるし、大雑把に見えて細かいことを良く覚えているなと感心する。
また、個人的には「細かい事は自分でやっとけ」でいいと思うんだけど、議論しながら学ぶスタイルが好きなアメリカ人が多いんだな、と改めて思った。


こんな調子で今後も授業は続くんだけど、残り1ヵ月大丈夫かな。
授業中に生徒と教授が喧嘩を始めたりするかも。
そして、それをどこかで期待している僕がいる。。。


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by nycyn | 2006-11-20 14:31 | MBA