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日本語

こんな記事を見つけた。

【大丈夫か日本語・上】大学なのに…中学生レベル6割!?(以下は抜粋)
「怠惰」って何?「まごまごする」ってどういう状態?
履修登録の説明書が読み取れないので新年度のオリエンテーションが成り立たなくなっていた。基本的な語彙(ごい)力がないために、英語ならぬ日本語の理解力やリスニング力が落ちている。
英文解釈の講義で学生に「often」の意味を調べさせても、「しばしば」はもちろん、「頻繁に」といった訳語が理解できない。
オペレーターが日本語で書かれた取り扱い説明を理解できず、機械を故障させた。
社員が送った言葉足らずの電子メールが取引先を立腹させ、受注ができなくなった。

うーん、ここまで来てるのか。
先日誤植が云々というエントリーを書いたけど、それどころの騒ぎじゃないな。
「まごまごする」くらい分からなくてもいいと思うけど、取扱説明書が理解できないと困るね。
最近は商品・サービスにこれでもかと言うくらい注意書き(ディスクレイマー)が付いているけど、これを理解できないとなると、そのうちマンガで注意書きをしなきゃいけなくなるのかも。
そう言えば、アメリカのドライヤーには「本体・コードを濡らすな(感電注意)」みたいな注意書きとともにコードがバスタブに浸かっている絵が描かれているけど、日本もこうする必要があるということか。(既になってる?)

そういう僕も、日本語を間違って使っていることがある。
以前に「的を得た発言」という表現をブログに書いたことがあるけど、「的を得た」は間違いで「的を射た」が正しい表現だと指摘されてしまった。
確かに、的は射るものであって得るものじゃない・・・これって知ってて当たり前?
因みに、英語にも「hit the bull's eye」という表現がある。


そこで、多くの人が知っていると思うけど、今でもたまに聞く間違った日本語:

「情けは人のためならず」
誤:情けをかけると相手のためにならない。
正:人に親切にしておけば、結局は自分にメリットがある。

「役不足」
誤:私では役不足ですから・・
正:役不足とは「人の能力に比べて役割が簡単すぎる」こと。
「役不足です」と謙虚に言っているつもりが、実は「偉大な俺様にそんな低レベルの仕事をさせるのか」と言っているわけで、この場合は「力不足」と言うべきだろう。


* * * * * * *

変な日本語で思い出したんだけど、大学の頃にバイトしていた居酒屋でお客の会話を聞いていると、日本語の間違いというか、変な事を言っている人がちょくちょくいた。
何故か今でも覚えているフレーズをいくつか。

(大学生)「お前、獲物を見つけた魚みたいだな」(水を得た魚、だよね)

(30歳前後の女性が目を閉じて)「私さあ、悲劇のヒロインにはなりたくないんだよね・・」(ならないから心配すんなよ)

(アキバ系1)「俺さ~、広末涼子の作詞能力はアイドルにしてはすごいと思うんだよね~」
(アキバ系2)「あ、それありかも」(ねーだろ!知らないけど)

(柔道金メダリストの古賀が後輩に向かって)「このテーブル低くねえか!」
(後輩)「すみませんっ!ちょっと、店員さん・・・」(対応不可能につきシカト)

(おじさん)「カレイのから揚げなんだけどさ、骨まで食べられるように揚げてくれる?」
(僕)「それだと身の部分が黒コゲに・・・」
(おじさん)「ああ、身は要らないから捨てといて」

(おじさん)「焼き鳥ちょうだい、砂で」(「砂肝、塩で」の間違いか?)

(おばさん)「肉じゃがを「したした」にしてくれる?」
(僕)「は!?」
(おばさん)「だから、したした、したしたよ」(ひたひた、のことか)


ということで?僕も日本語の使い方には気をつけよう。


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by nycyn | 2007-05-01 10:42 | 雑感