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ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
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スタディグループ

何か強烈に眠い・・・仕事中とか勉強中に眠くなることはあまり無いんだけど、今日はケースを読んでいても全く頭に入らない。
何故かといえば、ケースが面白くないから。
今日読んでいるケースはアメリカのストレージサービス(貸倉庫)会社がヨーロッパに進出する、というやつ。
まだ最初の3ページしか読んでいないけど、「グラント(主人公)はブラッセルに事務所を構え、17の施設をオープンした」とか言われても、全く興味が持てない。
最終的には欧州子会社への投資是非を云々という話になるんだろうけど、どっちでもいいよ。


ということで、休憩がてらブログを更新。

今学期は全ての科目が選択科目になったので、科目によって受講している生徒が異なる。
ということは、課題やプレゼンを行うグループも科目によって異なる。
必修科目の時は全て同じメンバーで受講するので、科目によってグループが異なることは無かった。

スタディグループといえば、僕は必修科目のグループでかなり苦労をした。
(詳細はコチラコチラ
たまたまぐーたらな奴らが集まってしまったせいで、とにかく全ての宿題をほぼ一人でやっていた。
ただ、最近になって分かってきたことだけど、グループメンバーのトルコ人は恐ろしく頭が良い。
何をもって頭が良いと定義するかは難しいところだけど、いわゆる天才タイプで、(たぶん)大して勉強もしていないくせに授業の内容はかなり分かっていて、ぼけっとしているように見えても教授に当てられるとバシッと的を得た発言をするのである。
また、休み時間に会話をしていると様々な視点で物事を見ていることが分かり、とても勉強になる。
ちゃんと勉強すればすごい人になるだろうに、勉強は彼が住むワシントンDCからNYに来るまでの電車の中でしかやらない、というオオモノ。
最近では同じグループメンバーだった(問題児の)ロシア人女性と付き合いだして、一応人目をはばかっているみたいだけど、付き合っているのは誰の目にもバレバレ。
ロシア人は彼の住むDCに引っ越して一緒に暮らしているので、尚更勉強しないんだろうな。


そんな事はさておき、上で書いた通り今学期は科目毎にグループが異なるので、4つのグループで課題とかをやっている。
実際はまだ3つのグループしか稼動していないけど、それぞれメンバーが異なるので色々な個性が見えて面白い。

最初にグループ課題をやったのは、Earnings Qualityというクラス。
各自で問題を解いてからそれを持ち寄って議論しようぜ、ということになり、締切の設定がえらい早かったので「おっ、やっぱメンバーが変わるとやる気が違うな」と思い、僕は風邪で頭が朦朧とする中、締切日に自分の解答ファイルをメンバーに送った。
すると、残りの3人の反応は、①「今週は引越しがあってバタバタしてるから週末までにやるよ」、②「for some reason sunday didn't feel like accounting day(会計やる気分じゃなかった)」、③連絡すら無し・・・
こらー、これじゃ今までと同じじゃないか!
結局、その後も彼らから解答が届くことは無く、「お前の解答でいいと思うよ」という連絡があっただけ。
おいおい、こんな奴ばかりなのか?

次は、Equity Marketのクラス。
最初の課題は結構難しくて、すらすらとは解けなさそうな印象を持っていた。
すると、リーダーっぽい奴がカンファレンスコールをやろうぜ、と言い出すも、皆働いているので中々時間が合わず、いつにするかを決めるだけで一週間たってしまいそうだったので、僕は自分の解答を送って「事前にコレを見てから議論しない?」とふってみた。
何も無い状態でカンファレンスコールをやっても、結局何も決まらない事が多いからね。
課題は予想通りかなり難しく、僕は全部解けなかったので一部空欄のまま全員に送ったんだけど、数日すると二人から「こんな解き方でどう?」というメールが届いた。
うーん、おっしゃる通り、頭いいなあ・・・その後は表現の微修正などのやり取りを何回かやって、締切の5日前には解答が完成した。
いいねえこういう感じ、以前のグループでは絶対に無かったよ。
このグループとはストレスなくやっていけそう。

最後はPrivate Equityのグループで、最初の課題は金融モデルを作成するやつ。
前提条件がかなり細かく、自分で仮定を置いて数字を積み上げていく必要があるので、この手の課題は苦手な人が多い。
僕は他の課題で忙しかったのでしばらく放置していたら、グループのムードメーカー的女性から「どうやって進める?」とのメールがメンバーに届くも、全員無視。
数日たって再度彼女から「どーすんのよ!」というメールが届いたので、Equityのクラス同様、僕がとりあえず作ってみたものを全員に送ってみた。
と言いつつ、実は僕のモデルはかなりメチャクチャで、バランスシートとCF計算書のキャッシュ残高が全然合っていないんだけど、忙しかったのでとりあえず送ってみた。
すると、数字に強そうな奴がリバイズしたものを送り返してくれて、見てみると僕が前提条件を完全に読み違えていたことが判明。
おおー、と感心しつつも、出来るんなら最初からやろうよ、とも思う。
全員を急かしていた女性は結局何もしなかったんだけど、チーム内にリバイズしてくれた彼のような存在がいると心強い。

この2つのグループを見ていると、誰かがとっかかりを作れば動きだすけど、誰も初動を起こしたくない、ということなのかな。
いずれにしても、以前のスタディグループに比べるとそれなりに充実したグループ活動を行うことができそうな気がする。
まあ、これからやるプレゼンでは奴らに頼りまくることになりそうなので、僕が出来る分野で早めに貢献しておくのがいいんだろうな。


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by nycyn | 2007-02-15 13:36 | MBA