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コンサート@リンカーンセンター

先週の土曜日、リンカーンセンターのクラシックコンサートに行ってきた。
オーケストラはもちろんニューヨーク・フィル、バイオリンはVadim Repinという知らない人だったけど、チャイコフスキーのバイオリンコンチェルト(Op.35)が聴きたくて、去年9月の発売と同時に予約した。

大学の授業が終わってすぐにタクシーに乗り、リンカーンセンターへかけつけた。
3階席の安いチケットにしたのでステージまではかなり遠いけど、音楽を楽しむにはこれで十分である。

Repin氏の演奏はリズムの取り方が独特で、好き嫌いで言えば僕はあまり好きな弾き方じゃなかったけど、技術は一級品。(あたりまえか)
コチラでちょっとだけ彼の演奏が聴けるので、良かったらどうぞ。

また、YouTubeで検索したら、五嶋みどりさんの演奏も出てきた。
結構昔の映像だろうけど、やや渇き気味の澄んだ独特の音を出すんだなー、という印象で、僕はRepin氏よりもこっちの方が好み。
彼女は数年前までNY大学で勉強していたらしく、NYでもちょくちょくコンサートをやっているから、今度機会があったら聴きに行ってみよう。

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ところで、「何をいきなりバイオリンとか言っちゃってるの、似合わないよ」とお思いのあなた。
実は、僕はバイオリンを習っていたのである。
3歳から中学1年までの約10年間続けたけど、部活との両立が難しくてやめてしまった。
うちはバイオリンを習うような家柄じゃないはずなんだけど(笑)、当時の僕の落ち着きの無さを見てヤバイと思った両親が、バイオリンでもやらせれば落ち着くだろう、という意味不明な思いつきで始めさせたらしい。
だから、子供時代はバイオリンとサッカーというアンバランスな二つの事をやっていた。

結局、10年間続けてやめてしまったけど、あと数年続けていたら今回聴いたチャイコフスキーを弾くことになっていたので、この曲に興味があるというわけ。
こんな難しい曲を弾けるようになったかどうかは分からないけど。。。

そんな背景もあり、この曲を華麗に弾きこなすプロの演奏を聴くとぞくぞくするのである。
僕は1楽章が好きで、特に最後の部分をプロがどのように表現するのかを見るのが楽しい。
興味がある方は、前述の五嶋みどりさんの演奏の後半(特に8:30辺りから)を聴いてみてください。


僕は他の芸術にはあまり興味が無いんだけど、NYにいると一流のものが身近にあって簡単に見たり聴いたりできるので、とてもありがたい。
だから、興味のある分野については今後も積極的に参加するようにしようと思う。




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by nycyn | 2007-01-23 13:39 | NYライフ