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バッティングの科学

昨日からやりはじめたストラテジーの持ち帰り期末試験がやっと終わった。
最初は昨日中に終わるかな、なんて思っていたけど、全然甘かった。
回答は表紙込みで9ページ+エクセルシート1枚、計10枚にもなった。
こんなに英文を書いたのはすごい久しぶりな気がする。
試験というよりレポートみたいだ。

試験内容も変な問題が多くて、一番時間がかかったのがこれ。

We employed Ted Williams’ “science of hitting” to suggest the value of customer segmentation. Explain to the completely uninitiated reader how and why returns to the firm are likely to vary across even all customers profitable to serve. Precision and examples will improve your answer.
顧客を分類する意義を説明するのに、テッド・ウィリアムスの「バッティングの科学」を使うことにした。顧客の属性により企業の得るリターンが異なる理由について、ド素人に対して説明しろ。正確に、事例を用いて説明すれば高得点をやるよ。

おい、テッド・ウィリアムスって誰だ?バッティングの科学って何だよ。
クラスノートを見ても載ってないんだけど。
口頭で説明されたことなんて全部覚えているわけないけど、名前すら思い出せないということは、授業でも触れてないんじゃないのか。
僕が「ド素人」なんだけど・・・

なんて言っていても仕方がないからネットで検索してみると、昔の野球選手らしい。
これだけじゃ分からないからあちこち調べていくと、どうやら自分のバッティングの結果を細かく分析し、ストライクゾーンをヒットになりやすいゾーンや手を出しちゃいけないゾーンに細かく分け、科学的にバッティングを分析した人、とのこと。

アメリカ人はみんな知ってるのかな。
これを調べるだけで1時間くらいかかってしまった。

ということは、顧客を細かく分類して最適なアプローチを考えろ、ということだな。
でも、これだけだと数行しか書けない。。。

と思っていたら、つい先日の授業でやったテレビ業界の話を思い出した。
ケーブルテレビはゴルフチャンネルのような特定の視聴者に的を絞ったマニアな番組を放送しているから、一部の広告主はNBC等の全国放送局よりもケーブルテレビでの広告を重視してきつつある、みたいなことを言っていた。
これを式で書くと、
Ad Cost / Customer=(Ad Cost / Viewer) ÷ (Customer / Viewer)
(顧客一人当たり広告費)=(視聴者一人当たり広告費)÷(視聴者に占める顧客の割合)
つまり、ケーブルテレビは右辺の分母を大きくできるので、効率的な広告が打てる。
(因みにNBC等は右辺の分子を小さく(分子の分母を大きく)できる。)
これを「バッティングの科学」と結びつければいいんだな。

・・・と、何でこんなことを書いているのか自分でも分からなくなってきたが、とにかくこんな問題を10問も出されると、かなりの時間がかかってしまうのである。
まあ、これで期末試験も半分終わり。


今日も夜中までかかるかと思っていたけど、意外に頭が冴えて早めに終わったので、またまたスキンを変えてみた。
トップの写真のサイズが100KBまでしかダメで、画質を落とさなきゃいけないのが残念。
ほんと、エキサイトブログは使いにくい。。。
でも、最近クリスマスっぽい写真が多いから、クリスマスまではこれで行く予定。

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by nycyn | 2006-12-13 16:03 | MBA