NewYorkScenery
nycyn.exblog.jp
サマータイム
f0081958_11463322.jpg


最近は日の出が遅くなってきて、朝起きても外は真っ暗だ。(写真は午前6時頃)
サマータイム期間中で通常より1時間早いから、朝6時でも本当の時間は5時なんだけどね。

このサマータイム、日本でもいくつかの都市が導入を検討しているらしく、北海道かどこかは実験的に導入してるんだっけ。
朝涼しいうちに活動を開始することで冷房費の節約につながったり、終業時間になっても明るいので余暇を充実させる人が増えたりとかで、○○研究所みたいなところが経済効果の試算を出していたりする。
余談だけど、この「経済効果」というのはかなり胡散臭く、僕は全く信用していない。(試算の根拠を見てみると、かなりアバウト。)

で、ちょっと調べてみたら、実は日本も全国レベルで戦後に導入したことがあるらしい。
以下はWikipediaから抜粋。

日本でも、1948年4月28日に公布された「夏時刻法」に基づいて、同年5月から毎年(ただし、1949年のみ4月の)第1土曜日24時(=日曜日1時)から9月第2土曜日25時(=日曜日0時)までの「サンマータイム」(当時の発音のまま 英語をそのままローマ字読みにした事による表記と思われる。なお国語辞典によっては「サンマー」で夏のことと記載してあるものがある)を実施していた。しかし、4回の実施を経て5回目直前の1952年4月11日に夏時刻法は廃止され、以後、日本では法律に基づく全国一斉の本格的なサマータイムは実施されていない。廃止の原因としては、農家の生活リズムの混乱、加えてより深刻だったのが、当時一般会社員と公務員は出勤時間が大体一時間ほどずれていたが、サマータイムの導入に際し、公務員の出勤時間が早まりサラリーマンと出勤時間が一致して鉄道・バスが殺人的な混雑(しかも夏に、である)を招いたことが挙げられる。なお、この通勤ラッシュはサマータイム廃止後も人口増に伴い慢性化していくことになった。

後半部分が何とも悲しい現実・・・

また、以前に何かの記事で読んだんだけど、サマータイム導入で1時間ずれることにより体内時計が狂い、人体にも悪影響を及ぼす、と言っている人がいるらしい。
特に、年配の人のように何十年も同じリズムで生活してきた人にとっては、1時間のズレは深刻な健康問題につながる可能性があるとのこと。

ということは、僕みたいに30年以上日本で生活してきて、いきなりサマータイムのあるアメリカに来た人は、体に悪影響があるのか?
いや、日本にいる頃(特に大学)はかなり不規則な生活をしていたから、あまり関係ないかも。


f0081958_11511569.jpg

秋っぽいな、と思って撮ってみたけど、別に秋の野菜じゃないね。
[PR]
by nycyn | 2006-09-29 12:01 | NYライフ