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スタディグループが・・・
f0081958_4163946.jpg今日は祝日。だけど、昼過ぎにブログの更新をしていることからも分かる通り、家にこもって宿題と格闘中。だから祝日と言っても別にうれしくはない。

今日は日本で言う真夏日。僕のアパートは南向きだから午後は部屋の中が異常に暑くなり、さっき部屋の温度計を見たら33℃だった。5月にしてエアコンなしでは生活できなくなっている。


そんなことはさておき、最近スタディグループが機能不全に陥っている。前にも書いたけど、僕のスタディグループはアメリカ人がおらず、他のメンバーは決して勤勉じゃない。だから、1学期からあまり機能していなかったとも言えるけど、最近拍車がかかってきた。

ビジネススクールの宿題は、個人で提出するものとグループで提出するものがある。1学期はグループで提出するものが圧倒的に多く、フルタイムMBAだとみんなで集まって議論して取り組むんだろうけど、僕は毎日学校に行くわけじゃないし、スタディグループのメンバーが住んでいる場所もばらばらだから、通常は各人がそれぞれ解いた解答をメールで交換し、その後カンファレンスコールで議論する、という流れになる。

しかし、僕のスタディグループメンバーはまじめじゃないから、例えば4つの宿題が出て、4人のメンバーがそれぞれ1つずつ宿題の「責任者」になったとすると、僕が担当した宿題については他の3人は問題すら読まず、自分の担当の宿題しかやらない。しかも、担当した宿題もテキトーに説いてるから、間違いが多い。

僕は全部の宿題を自力で解くし、他のメンバーが担当した宿題の解答と自分の解答を比べて、おかしいと思った部分は指摘する。でも、そのうちみんな僕が最終的に宿題を直すと思っているからどんどん手を抜くようになってきて、1学期の最後の方は担当した宿題にすら手をつけないメンバーもいた。だから、締切直前になると僕は他のメンバーの宿題を修正するのに時間を取られ、十分な予習が出来ないことがよくあった。

前にも書いたとおり、1学期は良い成績を取ろうと思っていたから全部の宿題を僕が修正してから提出していたけど、2学期からは少しスタンスを変更し、自分が担当しない宿題の面倒は見ないことにした。他のメンバーが間違った宿題を提出すると僕の成績も下がるけど、僕が内容を理解してればいいや、と思うようにした。性格悪いかもしれないけど、1学期のように予習が疎かになって、本当に勉強したい授業についていけなくなるのはいやだ。

因みに、各メンバーの「勉強面での」属性は以下のとおり。

トルコ人(男)
○:全ての科目で平均点以上を取れる、宿題もちゃんとやる
×:雑(ボンミス多し)

中国人(女)
○:時間さえあれば宿題もちゃんとやる
×:雑(ボンミス多し)、忙しすぎる(普通に仕事&1児の母&妊娠中&糖尿病)

ロシア人(女)
○:右脳系は強そう
×:数字系が弱すぎ、無責任(←性格は悪くない、国民性か?)

僕(男)
○:数字系は強い、締切は守る
×:英語が弱い(涙)


で、何が「機能不全」かを説明するために、最近のやり取り(メール)をご紹介。

背景:前回の授業は5/19、次の授業は6/2、宿題は3つ。

5/20
僕→全員:僕が宿題①を担当する旨、締切(5/28)、カンファレンスコール日時(5/29)を連絡

5/21
トルコ人→全員:宿題②を担当する旨連絡
中国人・ロシア人:(連絡なし、お互いに「宿題③を早く引き受けやがれ」と思っているはず)

5/23
中国人→全員:宿題③を担当する旨(渋々)連絡

5/24
ロシア人→全員:宿題①と②に「取り組んでいる」旨連絡(「担当」はしないけど何もしてない訳じゃない、とのアピール?)

5/26
トルコ人・僕→全員:宿題①・②の解答を送付

5/28
ロシア人→僕:宿題①の解き方について超初歩的な質問
中国人:(締切日だけど音沙汰なし)
僕→トルコ人:トルコ人が解いた宿題②のありえないミスを指摘

5/29(今日)
夜にカンファレンスコールの予定

・・・ カンファレンスコールは出来るのか?
因みに、担当した宿題が出来ていないときの中国人とロシア人の参加率はとても低い。
1学期だったら僕が宿題③を中国人に送っている頃だけど、今回は心を鬼にして放置することにした。


最初は「ビジネススクールのレベルなんてこんなもんか」と思っていたけど、僕のグループが異常なだけで、他のグループはバリバリやっている。一番厳しいグループは授業終了から3~4日後には全員が全ての宿題を解いて解答を交換し、授業の無い週末は他州に住むメンバーも学校に集まって議論しているらしい。彼らは宿題を早々に済ませ、十分な時間をかけて予習してくるから、授業での発言も深くてとても勉強になる。僕もそういうグループに入りたかったな、と思うこともあるけど、そんなことを言っても仕方がない。。。

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ということで、引き続き悩みの多いスタディグループだ。
出口は見つかるかな・・・


----- 追記 -----

結局、カンファレンスコールは中止。。。
経緯はこんな感じ。

コールの1時間前にロシア人からメール。
「宿題①と②はトルコ人と僕の解答で正しいと思うから、議論の余地はないわ。③の締切は土曜だし結構難しいから、金曜の授業の後にみんなでやったらどう?」

(ロシア人の頭の中を想像)
中国人が全く連絡してこず、宿題③が出来ていない状態でコールが始まると、何も担当していない自分が③の担当者になる「リスク」あり。

(僕の頭の中)
宿題①と②が「正しい」って、本当に理解してんの?
ロシア人が宿題③を解けないことくらい分かってるから、担当になんかしないのに。

一方、僕とトルコ人は夕方に何度かメール交換して、それぞれの解答の疑問点を解決済みだったから、僕ら二人もカンファレンスコールをする必要は無かった。

ということで、カンファレンスコールは中止。


宿題③は結局僕がやるのかな・・・。
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by nycyn | 2006-05-30 04:55 | MBA