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ニューヨークの生活、MBA、仕事・・・
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合宿
先週の合宿について書くのを忘れてた。
記憶が薄れつつあるけど、覚えている範囲内で・・・。


4日間はあっという間に終了。
多少の睡眠不足もあって授業中眠かったのもあるけど、1学期に比べて知らない分野の話が多かったから、ついていくのがしんどい授業もあった。

授業の細かい内容は書くのが面倒なので割愛して、大まかな印象を書いてみようと思う。

Corporate Finance
教授はメキシコ人だけど、意外と英語は聞きやすい。彼が自分の訛りについて触れた時に「フランス語っぽい英語でごめんね」と冗談を言ったけど、多くの日本人が持っている印象と同じく、アメリカでもヒスパニック系よりフランス系の方がイメージがいいんだな、と改めて認識。合宿中は財務諸表の分析・予測といった基本的な内容だったけど、丁寧な解説に好感が持てた。学期の後半にはIPOやスピンオフ、CAPMなどをやるらしい。

Marketing Strategy
フランス語訛りの英語を話すベトナム人の教授。すごい早口なうえに話題が次々と飛ぶから、正直ついていけなかった。ケースの議論を始める前に、何人かの生徒を指名してケースの要約や問題点について説明させるため、嫌な緊張感がある。アメリカ人はこういうのが得意そうだけど、当然アメリカ人にも色々いるから、赤面して声が震えて上手く説明できない人もいたりする。授業は議論を中心としたアメリカっぽいスタイルで、一言で言えば、顧客ニーズをきめ細かく把握してマーケティングしましょう、ということ。今後やっていくプロジェクトがヘビーで、今学期のクラスで一番労力が求められそう。

Decision Models
ある宗教団体がやっている黒い帽子?みたいなのを頭の上に乗せた風変りな教授。宿題を出しに教授のそばに行った時、ものすごい汗臭さに気を失いそうになった。生徒の反応をあまり気にせずに早口でどんどん進めるため、生徒からはかなり評判が悪い。日本の大学教授に多いタイプかな、と思った。授業の内容は、エクセルやクリスタルボール(←占いじゃないよ)を使って利益最大化とかリスク管理をしましょう、というもの。このクラスは学期の半分までで、後半はManagerial Accountingにスイッチする。

Operations Management
中東系、ちょいワルおやじ系の陽気な教授。マーケティング同様、議論が中心でレクチャーは殆ど無く、冗談を交えながら生徒の発言を上手くコントロールして進めていく。1学期の統計の教授と同様、この手の教授はアメリカ人に一番ウケが良い。オペレーションと言えば日本企業が模範、だから日本の話題がしょっちゅう出てきて発言しようかと思うけど、授業で披露するほどトヨタを知ってるわけじゃないし、オペレーション用語がイマイチ分からないから目立たないようにしてた。でも、2回目の授業では指名されてしまい、戦後の日本経済の復興~バブル崩壊~現状、などについて説明を求められたから、教授が期待しているであろう精神論を中心に話しておいた。個人主義のアメリカ人にとっては、日本企業の従業員の家族っぽい結びつきの印象が強いらしくて、「最近はそうでもないよ」と言ってやろうかと思ったけど、議論に水をさして嫌がられそうだからやめておいた。授業の内容はまさに「ザ・ゴール」の世界、スループットやらボトルネック、サプライチェーンなどについて議論するみたい。この手の知識は皆無に等しいので、勉強になりそう。

2学期が終わった時にこれを読むとどう思うのか、ちょっと楽しみ。


それ以外で分かったこと。

1学期の初めのように異常に積極的に社交活動をする人が減ってきて、飲み会でも多少落ち着いた雰囲気になってきた。

二日酔いで授業をスキップするなど、割り切って授業を「捨てる」輩も出てきた。

スタディグループの中国人が実は糖尿病だった。

* * * * *

最終日に部屋に戻ると、大学スタッフからフルーツバスケットの差し入れが。

おおっ!

と思ったけど、良く見ると中身はやっぱアメリカなのね。(ワックスがけしたように不自然に輝く果物、シリアルバー、アメ、ポップコーン、合成着色料が主成分のドリンク・・・)

まあ、これはこれで嬉しかった。

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by nycyn | 2006-05-28 01:52 | MBA